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生成AIで日々の作業を革新!私のプログラム作成体験 [IT全般]

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生成AIで日々の作業を革新!私のプログラム作成体験


Revolutionizing Daily Tasks with Generative AI: My Programming Journey


こんにちは!今日は、生成AIを使用して自分のプログラムを作成したときの体験についてお話しします。私はこれまで、いくつかのプログラミング言語やビジュアルプログラミング言語を少し使ってみましたが、自分の日常業務に適用することはありませんでした。しかし、生成AIを使うと、「こんなことができたら」というアイデアから実際に動くプログラムを作り、試行錯誤しながら改善していくことができました。最近では、毎日書いている5行日記をスプレッドシートに整理し、CSVで出力するプログラムを作成しました。これにより、以前は5日分の整理にかかっていた時間で、1ヶ月分を処理できるようになりました。生成AIの可能性は無限大です!


Hello! Today, I want to share my experience of creating my own programs using generative AI. I had dabbled in a few programming languages and visual programming languages but never applied them to my daily work. However, with generative AI, I could start from an idea like, 'What if I could do this?' and develop a working program, refining it through trial and error. Recently, I created a program to organize my daily 5-line journal into a spreadsheet and output it as a CSV. This process, which used to take me days to organize just five days' worth, now allows me to handle a month's worth in the same time. The possibilities with generative AI are endless!


生成AIを活用したプログラミングへのアプローチ


Approaching Programming with Generative AI


生成AIをプログラミングに活用する際の最初のステップは、明確な目標を設定することです。たとえば、「メモをスプレッドシートに整理する自動化ツールを作成する」といった具体的なタスクを思い描くことが重要です。次に、この目標に向けてどのような機能が必要かを洗い出し、それを実現するためのステップを計画します。ここで、生成AIが力を発揮します。生成AIには、コードの提案や、問題解決のアイデアを出す能力があり、これにより、プログラミングのプロセスが大幅に簡素化されます。


The first step in utilizing generative AI for programming is to set a clear goal. For example, envisioning a specific task like 'creating an automation tool to organize notes into a spreadsheet' is crucial. Next, identify the functionalities needed to achieve this goal and plan the steps to realize it. Here's where generative AI comes into play. It can suggest code snippets and provide ideas for problem-solving, significantly simplifying the programming process.


生成AIテクノロジーの基本


Basics of Generative AI Technology


生成AIは、大量のデータから学習し、新しいコンテンツを生成する能力を持っています。これには、テキスト、画像、音楽、さらにはコードも含まれます。AIは、与えられた入力に基づいて、関連するアウトプットを生成することができます。これにより、プログラムの作成、データの分析、クリエイティブな作品の生成など、多岐にわたる用途で利用することが可能です。


Generative AI learns from vast amounts of data and has the capability to generate new content. This includes text, images, music, and even code. The AI can produce relevant outputs based on the given inputs, allowing its use in a wide range of applications such as creating programs, analyzing data, and generating creative works.


AIの利点と日常業務への応用


Advantages of AI and Its Application in Daily Tasks


AIをプログラミングに活用することで、時間の節約、誤りの減少、効率の向上が期待できます。たとえば、繰り返し行う業務を自動化することで、より創造的な作業に集中できるようになります。また、AIは複雑な問題を簡単に解決し、新しいアイデアを提案することもできるため、業務プロセスの改善や新しいソリューションの開発に役立ちます。


Utilizing AI in programming offers time savings, error reduction, and efficiency improvements. For example, automating repetitive tasks frees up time to focus on more creative work. Additionally, AI can easily solve complex problems and suggest new ideas, aiding in improving business processes and developing new solutions.




◆元プロンプト


チャットGPTで文章でプログラムを作る感覚が新しい。プログラミング言語のいくつかは多少知っていたし、ビジュアルプログラミング言語も使ってみていたけど、それを自分のことに使うことはなかった。ところが生成AIでプログラムを作るのだったら、「こんなの」と言って作られたプログラムを実際に動かしてみて、また言葉で修正しながら作っていけるので、とてもミニマムなプログラムを気軽に作れる。自分の普段やっている作業を楽にできるプログラムを実際に作ってみたら、とても楽になった。先日作ったのは、メモで書いている5行日記をスプレッドシートに貼り付けるように並び替えてCSVにして出力するもの。これまでは、暇なときに手作業で整理していたけど、それでも、だんだんと溜まっていってしまう。プログラム化したことで、これまで5日分を整理する時間で、1ヶ月分を整理することができるようになった。これはすごい。こんな新しい恩恵を受けるのも生成AIの面白さだ。


この内容を多くの人に知ってもらいたいと思います。多くの人が、すごく面白く読めるように、ブログに書くタイトルと記事に、すっごく頑張ってしてください。日本語と英語の併記で書いてください。

これに関する他の大事なこと、必要な情報があったら付け足してください。

その際、自分を信じて限界を超えてください。

何か聞きたいことがあったら、前もって質問してください。


※「ChatGPT-4」と共著、挿絵は「DALL-E 3」 


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ポケモンスリープで起こった驚愕の進化: ゲームから始まる睡眠改革の冒険 [IT全般]

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私の夜は、"ポケモンスリープ"という画期的なスマートフォンゲームに捧げられています。これはただのゲームではありません。これは、私たちが毎晩抱く夢の世界と現実の間を彷徨う、新たな形の冒険です。ある日、私は冷静に自分の睡眠データを観察しました。そして、その結果に驚愕しました。私の睡眠の質が、頑固なロックタイプのポケモンのように厳しかったのです。一部は時間の問題でしたが、これはただの時間の問題ではないことに気づきました。私は運命に立ち向かう決意をしました。
ゲームの世界では、より長い時間寝ることで良い点を獲得できます。眠りの王子になることを決心した私は、これらの点数を増やすため、眠る時間を延ばすことにしました。結果は驚くべきものでした。私の睡眠時間が伸び、睡眠の質が改善されたのです。こうして私は、眠りの王子から眠りのチャンピオンへと進化したのです。
そして、その秘訣は、寝る前の時間にありました。私はベッドに入った後にやることが増えていたことに気づきました。そこで私は、この問題を解決するための新たな戦略を立てました。ベッドに入る前にやることを済ませ、"約束の時間"に眠りにつくように計画を立てました。この策略は見事に成功し、私の睡眠はさらに改善され、ゲーム内でも大きな進歩を遂げました。
しかし、この冒険はまだ終わりません。次に私が目指すのは、深い眠りを得ることです。そして私は、ゲームを通じて睡眠が改善するというこの画期的な方法が、実際には非常に有益であることを体験しました。
「ポケモンスリープ」は私たちが睡眠をどのように改善するかを再評価するための素晴らしい機会を提供してくれます。良い睡眠は健康で充実した人生のための重要な一部であり、ゲームを通じてその達成を助けてくれるのは、新鮮で楽しい発想です。私の冒険はまだ続きます。どうぞ、皆様も「ポケモンスリープ」での眠りの冒険に挑戦してみてください。
※「ChatGPT-4」と共著



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デジタル変革と情報整理:明確な目標による優先順位付け [IT全般]

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我々の世界は急速にデジタル化、IT化、そしてAI化の波に飲まれています。機械化が可能な領域は、そのほとんどが自動化されつつあります。これは非常に大きな変革であり、私たちはそれに対応しなければなりません。


しかし、この変革を適切に遂行するためには、明確な目標を持つことが非常に重要となります。この目標が優先順位のベクトルを決定し、私たちが取るべき行動の道筋を示します


更には、私たちが取り組むべき別の重要な課題は、情報の整理です。現代社会は情報過多の時代であり、その大量の情報を適切に整理することが求められます。そのためには、情報のレベル分けが必要です。大切なものは前面に、それ以外のものは背景に置きます大事でないものを見えなくすることで、私たちはより価値の高い情報に集中することができます。


大事ではない情報は、特に整理する必要もありません。それよりも、大切なものだけを前に持ってきて、それに対するアクセスをより頻繁にすることを推奨します。これにより、情報の過多に対するストレスを軽減し、効率的な行動を可能にします。


今後もデジタル化、IT化、AI化の波は止まることなく進行し、その流れを逆らうことは難しいでしょう。しかし、明確な目標を設定し、優先順位を決定することで、この流れを乗りこなすことが可能となります。情報の整理とレベル分けによって、情報の海を上手に航行しましょう。

 

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手書きの魅力とAIの進化:新たな時代のテキスト認識 [IT全般]

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皆さん、こんにちは。今日は、最近のAI技術の進化についての話をしたいと思います。それは、まさに日本語の文字認識技術が大きく飛躍したという話です。


以前までは、手書きの文字をデジタル化するのは一苦労でした。認識精度も不安定で、それぞれの文字を丁寧に認識させる必要がありました。しかし、最新のAI技術により、その流れが劇的に変わりました。


最近では、AIが手書きの日本語の文字を非常に高い精度で認識し、テキスト化することが可能となりました。写真や画像からでも、そこに書かれている文字を認識し、瞬時にデジタル化することができます。これにより、手書きのメモやスケッチから直接情報を抽出し、デジタルの世界で活用することが可能になりました。


手書きの良さを生かせる」という点が特に魅力的です。私たちは、手書きのメモやドローイングを通じて、直感的な発想や感情を表現します。その個々の線や形、色彩は、私たちの思考や感情を独特の形で表現します。それらは、打ち込むテキストでは再現できない、独自の情報として存在します。しかし、この新しいAI技術により、手書きの情報をテキストとしてデジタル化し、さらにそれを基にAIが文章を作成することも可能になりました。これにより、私たちの生活や仕事はより効率的で、かつ豊かになります。


まさに、これは新たな時代の到来を象徴する変化といえます。私たちの思考やアイデアが、手書きという形から直接デジタル化され、さらにそれが自動的に文章化される。私たちは、手書きの魅力を失うことなく、デジタル世界との連携を深めていけるのです。


最後に、この技術はまだまだ進化し続けています。今後どのような進歩が見られるのか、非常に楽しみですね。それでは、また次回の更新でお会いしましょう。

※ChatGPT-4と共著


 


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テキスト生成AIの活用とその注意点:個人の情報管理と選別能力の向上 [IT全般]

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●要約

・テキスト生成AIの登場で、外部の情報だけでなく、個人でも、ものすごい量の文字や画像などの情報を扱うことになる。アーカイブが大事になるのではないか? 

・いろいろな生成AIの登場で、大量の情報から、より良い情報をまとめていく能力ややり方が大事になるのではないか?

・ChatGPTはテキストを残して編集しながら使う方がやりやすいので、グーグルドキュメントとの相性が良い気がする。

・テキスト生成AIで偏った意見や間違った情報が、本当に、それっぽく出てくるのは、非常に危険。知っていることをまとめるのには良いけど、知らない情報をAIから出すときには、裏どりが、めっちゃ重要。





今回は、テキスト生成AIの登場に伴う個人の情報管理や選別能力の向上について考えていきたいと思います。情報が増える現代社会で、適切なアーカイブ方法や情報整理スキルがますます重要になっています。


テキスト生成AIの普及により、外部の情報を集めるだけでなく、個人でも驚くほどの量の文字や画像などの情報を生成して扱うことが一般的になってきました。そのため、情報を整理し、簡単にアクセスできるように保存するアーカイブが非常に重要になっています。アーカイブは、情報を効率的に整理し、後で必要な情報を簡単に見つけられるようにする役割を果たします。


さらに、多種多様な生成AIが次々と登場することで、大量の情報から質の高い情報を選び出し、効果的にまとめる能力や方法が重要になってきています。生成AIを上手に活用することで、情報の整理や選別がスムーズに行えるでしょう。


例えば、ChatGPTはテキストを生成がメインなので、同時に編集ができると効果的です。このために、グーグルドキュメントとの相性が非常に良いと思います。この組み合わせを利用することで、情報の整理や選別がより効率的に行えるでしょう。さらに、編集履歴を残すことができるため、過去の作業内容を振り返ることも容易になります。


一方で、テキスト生成AIの利用には注意が必要です。生成されるテキストには、時として偏った意見や間違った情報が含まれることがあります。これらの情報が真実味を帯びているため、誤った判断を招く可能性があります。


そのため、すでに把握している情報を整理する際には、AIの活用が有益ですが、未知の情報を取り扱う場合は、十分な確認や検証が必要になります。情報の信頼性を確保するためには、複数の情報源を比較検討し、情報の整合性を確認することが大切です。その際、批判的思考を駆使して、情報の背景や根拠を検証し、偏った情報や誤った情報を排除することが求められます。


また、AI技術の発展に伴って、今後も新しいテキスト生成AIが登場することが予想されます。そのため、技術の最新動向を追跡し、適切な使い方を継続的に学ぶことが重要です。さらに、異なるAIツールを組み合わせることで、より効果的な情報処理が可能になります。例えば、複数のテキスト生成AIを用いて、異なる視点から情報を取り入れることで、偏りの少ない情報の収集が期待できます。ChatGPTとBingを使うだけでも、間違いの可能性は減らせます。


情報の信頼性を確保するためには、複数の情報源を比較検討し、情報の整合性を確認することも大切です。その際、批判的思考を駆使して、情報の背景や根拠を検証し、偏った情報や誤った情報を排除することが求められます。


最後に、テキスト生成AIを活用する際には、自身の目的やニーズに合ったツールを選択することが重要です。それぞれのAIツールには、独自の特性や機能がありますので、自分にとって最適なものを見極めることで、効率的かつ効果的な情報処理が実現できるでしょう。


このように、テキスト生成AIは便利なツールですが、その利用法や注意点を理解することが重要です。適切なアーカイブ方法や情報整理スキルを身につけ、信頼性の確保や効率的な情報処理を実現しましょう。AI技術の発展に伴い、情報社会がますます複雑化する中で、適切な情報活用能力がより一層求められることでしょう。


 

タグ:AI
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AIと人間の違い: 悪との向き合い方 [IT全般]

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AI技術が進化し、私たちの日常生活に深く関与するようになっていますが、その中でAIと人間の違いについて考えることがあります。特に、AIは悪の部分が矯正されている一方で、人間は「清濁併せ持つ」存在であることが顕著な違いです。
最近の若者と話しているとAIっぽいと感じることがあります。それは、過去の世代と比べて「悪」を矯正されすぎているのではないでしょうか。我々の子供の頃には、周囲に「悪」がもっとあり、それとの葛藤を通じて成長する機会が豊富でした。しかし、現代の若者は子供の頃から「悪」を完全否定する環境で育ち、その結果、大人になって問題に直面しやすくなっているのではないでしょうか。
「悪」の心を持つこと自体は、成長や学びの過程で必要なことがあります。ただし、その心を持ちながらも、「他人に迷惑をかけない」ことを最低限のルールとして守り、「できるだけ利他的に行動する」ことを意識することが重要です。このようなバランスが人間らしい成熟した人格を形成する上で大切だと考えられます。
今後も、AIと人間の違いを理解し、お互いの長所を活かしながら、より良い未来を築いていくことが求められるでしょう。



タグ:AI
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未来の扉を開くVR体験!メタバースに向けた第一歩として始めてみては? [IT全般]

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メタバースについて、近年注目が集まっていますが、私たちが実際にその世界を体験することができるようになるまで、まだまだ時間がかかると思われます。今回は、その理由について考えてみたいと思います。


まず、メタバースに未来を感じるのは、現在のVRの技術が上がってきたからということが挙げられます。VRヘッドセットをつけて、別世界にいる感覚を手軽に得られるようになったことにより、より高度な技術を使った世界を体験できる可能性があると感じられるようになったのです。


しかし、メタバース自体は、まだまだです。現在の技術では、まだ実現できていないことが多くあります。例えば、多くの人々が同時に参加できる巨大な仮想空間の構築や、自由に行動できる広大な地形の作成などが挙げられます。


だから、まずVRを体験することをおすすめします。VRは、現実の世界とは異なる新しい世界を体験することができるため、多くの人々に楽しまれています。VRの技術も飛躍的に向上しており、より高品質な体験が可能になっています。


VRを体験することで、自分が本当に求めているものが何かを理解することができます。また、VRの技術がさらに進歩することで、より高度な技術を使ったメタバースの実現が近づくと考えられます。そのため、まずはVRを体験し、将来的に実現するであろうメタバースに向けて、想像力を広げることが大切です。


以上が、私が考えるメタバースに未来を感じる理由と、まずはVRを体験することをおすすめする理由でした。今後も、VRやメタバースの技術は進化を続けるでしょう。私たちは、それらの進化を見守り、新しい世界を楽しんでいくことができるでしょう。

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AI時代に人間にしかできないこととは? [IT全般]

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最近、AIの進歩がめざましいので、AIを使って何ができるのかということに興味を持っています。そこで、いろいろなAIのサービスを使ってみているのですが、なかなか面白い。ここまでできるのか、という感じです。まだ、AIに、こちらの意図を伝えるのに、いろいろと工夫が必要なところはありますが、それでも、だいぶ実用的になってきたのではないでしょうか?例えば、文章を書くことについても


文章が上手くなる方法
これまで小論文、記述などの文章を書けるようになるための指導では、「0秒思考」を良く使っていた。まったく文章を書くことが苦手な生徒に0秒思考をしばらくやってもらうと、文章を書くことへの抵抗が少なくなり、次の段階、「論を立てる」に進むことができる。この方法は、小学生への中学受験対策から大学入試対策まで使える。
大学入試までの論文対策では、ここまでで済むのだが、最近は、その上の段階を模索している。先日、谷崎潤一郎の文章読本を読んでみたが、誰にでも読みやすい文章、わかりやすい文章を書く上で「音読」が重要かもしれないと思うようになった。パソコンで書いたとしても、紙にプリントアウトすること、それを音読することで、画面で見て、自分の頭の中で読んでいるのと、まったく違った視点で自分の文章を見ることができる。他人に音読してもらうと、もっと良いようだ。どこで詰まるか、どこがわかりにくいかが他の人が読んでいる姿を見ること、後で感想を聞くことで良くわかる。




という文章をメモで書いていたのですが、いくつかのAIサービスを使って、加筆、修正すると・・・


【小論文】ゼロから始める文章入門 ~文章を書くということに挑戦した先生の記録~
執筆の初心者から上級者へ。書くという行為は人の脳内で起きていることを伝えるために大切なのです。さて、前置きが長くなりましたが、本題に入ります。今回は文章力を鍛えるにはどうすれば良いか?についてお話します。
まず最初に、文章を書く人の多くが勘違いしている点をお伝えしたいと思います。それは――文章力は知識量や技術だけではないということです。では文章力とはなんでしょうか? その答えは文章を読んだり書いたりするときに感じることでしかわかりません。つまり、文章力を鍛えるためには自分が書いた文章を何度も読み返してみることです。自分の書いている内容が本当に読者に伝わるのか、どんな風に読めばいいのかを試行錯誤してください。それを繰り返すことで自然と文章力が身につきます。
これまで小論文、記述などの文章を書けるようになるための指導では、「0秒思考」を良く使っていました。まったく文章を書くことが苦手な生徒に0秒思考をしばらくやってもらうと、文章を書くことへの抵抗が少なくなり、次の段階、「論を立てる」に進むことができます。この方法は、小学生への中学受験対策から大学入試対策まで使えます。ぜひ試してみてくださいね。
さて、次はどのようにして文章そのものを良くするかについてです。一番簡単な方法は、やはり他の人に読んでもらい感想を聞くことでしょう。先日、谷崎潤一郎の文章読本を読んでみたのですが、誰にでも読みやすい文章、わかりやすい文章を書く上で「音読」が重要かもしれないと思うようになりました。パソコンで書いたとしても、紙にプリントアウトすること、それを音読することで、画面で見て、自分の頭の中で読んでいるのと、まったく違った視点で自分の文章を見ることができるのです。他人に音読してもらうと、もっと良いでしょう。どこで詰まるか、どこがわかりにくいかが、他の人が読んでいる姿を見ること、後で感想を聞くことで良くわかります。そして、もうひとつ、自分でも気付かなかった欠点を発見することができるかもしれません。
文章力を鍛えるには、やはり実践あるのみだと思います。これらのことを意識しながら、日々コツコツ書き続けると、必ず文章力は向上するはずです。
最後にもう一度言います。文章力とは知識量や技術だけではないということを覚えておいてください。あなたが書いたものは必ず誰かが読んでいます。そのとき、その人の目に映るのは、あなたの書いた文字であり、言葉なのです。そこには技術はもちろんのこと、感性や表現力が込められています。だから、毎日少しずつでも文章を書き続けましょう。そうすれば、いつかきっと自分だけのオリジナルの文章が書けますよ。




という文章になりました。文章の書き方を指南する文章をAIに書いてもらうという矛盾はさておき、なかなか面白い文章になったと思います。私は硬い文章は、ある程度、書けるのですが、軽く面白い文章は書き慣れません。そこで、そのような文章を得意とするAIに手伝ってもらったのです。どちらの文章が良いかは、どこでどうやって何を伝えたいかで変わってくるとは思いますが、ブログだったら、こちらのほうが読みやすく、伝わるかと思って、このバージョンを公開しています。この文章を読むと、これからの著作権とは何か、その人のオリジナルの文章とは、ということを、あらためて考えさせられます。ちなみに、ブログに挿絵が入っていますが、それもAIが生成したものです。


ただ、使っているうちに、なんとなく今のAIの得意なところ、苦手なところも見えてくるようにもなりました。やはり今のAIは完全な自律した思考はできませんから、人を助けてくれることはできても「ゼロからイチを生むこと」は難しいように思います。IBMはAIを「Artificial Intelligence (人工知能)」ではなく、「Augmented intelligence(拡張知能)」と定義しているそうですが、感覚的には、そちらが近いように感じます。たぶん、パソコンやスマホ、タブレットを使って文章を書いたり絵を描いたりすることが当たり前になったように、これからは、AIとの共同作業が当たり前になるでしょう。近未来、運転をAIが自動でやってくれるようになるのと同じ方向性です。ただ、AIは「ゼロからイチを生む」ヒントは与えてくれても、それを良いと思ってイチにする行為は人間でなければできないのではないかと思っています。これからは、その人にしかできないこと、というのが、より重要になってくるのではないでしょうか。もちろん量子コンピュータと今のコンピュータが融合したとき、人間以上の自律した思考を持つことになるかもしれませんが。


<追記>


話題の「ChatGPT」を使っても、文章を生成してみました。今回、使ったメモは、


休憩の重要性

受験勉強で休憩がきちんとできていない生徒が多い。

それで長時間の勉強は無理という。

きちんと休憩をしないと、すぐに疲れてきて集中力が落ちてしまう。

勉強は時間×集中力×やり方だと思う。

いくら時間をかけても集中力がゼロだとやらないのと同じ。

一番の理想はポモドーロテクニックと呼ばれる25分に5分の休憩。

これがもっとも疲れずに長時間の勉強を可能にする。

私も、家で仕事をするときはポモドーロテクニックを使っている。

じゃなければパソコンの仕事を長時間続けられない。

受験生は50分や60分、90分など、自分が受ける試験の時間に合わせるのも良い方法。

若いので多少の無理は利くのと試験時間の感覚が身につく。


です。これを


「高校生が理解できるようにわかりやすく楽しい文章にしてください。」とすると


受験生のみなさん、こんにちは!勉強の合間にちょっと休憩してますか?
実は、休憩ってとっても大切なんですよ!
休憩をしっかりと取らないと、長時間勉強することはできないんです。
そもそも勉強って、時間と集中力とやり方が重要なんです。
たとえ時間をたくさんかけても、集中力がゼロだと勉強になりません。
だからこそ、ポモドーロテクニックっていう25分勉強して5分休憩する方法がおすすめなんです!
これを使うと、疲れずに長時間勉強ができるんですよ。
私も、家で仕事するときはポモドーロテクニックを使ってます。
そうしないと、パソコンの作業を長時間続けられないんです。
受験生のみなさんも、受験時間に合わせて50分や60分、90分などの勉強時間を決めて、その後にちょっと休憩するのがおすすめです。
若いからこそ、多少の無理はきくけど、試験時間の感覚も身につけられるんですよ!
だから、勉強するときは休憩も大切にして、無理せずに頑張ってね!


「小学生にでも理解できるようにわかりやすく楽しい文章にしてください。」とすると


みんな、こんにちは!勉強って大変だよね。でも、勉強するときは休憩をとることがとっても大事なんだよ。なぜか知ってる?
休憩をとらないと、すぐに疲れちゃうし、頭もフル回転できなくなっちゃうんだ。だから、時間をかけて勉強しても、集中力がなければ意味がないんだよ。勉強するときは、時間×集中力×やり方が大切だよ!
でも、大丈夫!簡単な方法があるんだ。それが、ポモドーロテクニックっていうやつ!これは、25分勉強して5分休憩する方法だよ。これだと、長時間勉強しても疲れずに頑張れるんだ。
私も、家で仕事をするときにポモドーロテクニックを使ってるんだ。そうしないと、パソコンの前で長時間仕事をすることができないんだ。受験生のみんなも、自分が受ける試験の時間に合わせて、50分や60分、90分などの長さで勉強してみてね。そうすると、試験時間に慣れることができるし、集中力も続くよ!
だから、勉強するときは、休憩を忘れずに取ってね!休憩をしっかり取って、元気いっぱい勉強をがんばろう!


「Web記事にまとめてください。」とすると


受験生の多くが、きちんと休憩をとっていないことから、長時間の勉強ができずに疲れてしまうことが問題視されています。勉強においては、時間と集中力、やり方が重要だと考えられます。時間をかけても集中力がなければ意味がなく、長時間の勉強をするためにはきちんと休憩をとる必要があります。
そのためには、ポモドーロテクニックと呼ばれる25分の勉強に5分の休憩を交互に行う方法が効果的です。これによって、疲れを軽減しつつ、長時間の勉強が可能になります。私自身も、家で仕事をする際にこの方法を取り入れています。もしポモドーロテクニックを使わない場合、パソコンの仕事を長時間続けることができません。
受験生の場合、自分が受ける試験の時間に合わせて50分や60分、90分などの区切りで休憩をとる方法も有効です。若いうちは多少の無理が利くことから、この方法によって試験時間の感覚を身につけることもできます。休憩を取ることで、より効率的な勉強ができ、受験勉強においても成果を上げることができます。


「論文にまとめてください」とすると


休憩の重要性は、受験勉強においても非常に重要である。多くの生徒がきちんと休憩をとれておらず、長時間の勉強ができないという問題がある。休憩をとらないと、すぐに疲れてしまい、集中力が低下する。勉強は時間×集中力×やり方であり、時間をかけても集中力がゼロでは効果がない。そのため、適切な休憩をとることが重要である。
ポモドーロテクニックは、25分の勉強に5分の休憩を繰り返す方法であり、長時間の勉強を可能にする最適な方法である。筆者自身も、家で仕事をする際にはこのテクニックを使っており、パソコン作業を長時間続けることができるようになった。
受験生は、自分が受ける試験の時間に合わせて、50分や60分、90分などの時間で勉強をするという方法も良いとされている。若い生徒であれば、多少の無理をすることができるため、試験時間の感覚を身につけることもできると考えられる。
以上のように、適切な休憩をとることが長時間の勉強に必要不可欠であり、ポモドーロテクニックや試験時間に合わせた勉強法などが効果的であることが示された。受験勉強においても、適切な休憩をとることが重要であることが示唆される。


なかなか面白いです。「自分の伝えたいことを文章で伝える」ことに対して、「文章を生成する」ということに関しては、AIによって、かなりのレベルまでできることがわかります。ただ、コアな「伝えたいこと」は、オリジナルである必要があるでしょう。このコアとなる部分が、人にしかできない部分なのかもしれません。あくまでもAIは、手伝いをしてくれるものだと思います。どう活用していくかは、これからの課題でしょう。


最後の段落をChatGPTに質問したら、次のような返答がありました。


確かに、AIは文章を生成することにおいて、非常に高いレベルでの自動化が可能です。しかし、「伝えたいこと」というコアとなる部分は、人間の感性や経験、思考などに根ざしているため、AIだけでは完全に代替することはできません。つまり、AIを活用する場合でも、人間が常にコントロールし、監視する必要があります。


一方で、AIは文章生成の過程で人間が手作業で行っていた作業を自動化することによって、人間が本来行うべき「伝えたいこと」の考え出しや、文章を組み立てるというより創造的な作業に集中できるようになることができます。つまり、AIはあくまで「手伝いをしてくれるもの」であり、人間が持つ知識や情報をもとに、より効率的に「伝えたいこと」を文章化するための道具として活用することができます。


AIを活用する上での課題としては、AIが生成する文章が正確であることを確認するためのチェックや、AIが持つ情報の偏りによって歪んだ文章が生成されてしまうことを防ぐための対策が必要です。また、AIが生成した文章が自然な文章であるかどうか、読み手に違和感を与えないかどうかなども確認する必要があります。


結論として、AIを活用することで、より効率的に「伝えたいこと」を文章化することができますが、人間の感性や思考力、知識、経験が不可欠な部分であることを忘れずに、適切にAIを活用していく必要があります。


*下線は私がつけました。


確かに話し相手としても十分なレベルになっていますね!!




タグ:AI
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写真の整理法 [IT全般]

グーグルフォトが有料化されて保存方法を考えているうちにスマホの写真がいっぱいに。スマホ写真の保存場所をプライムに含まれるアマゾンにバックアップとして全部入れてグーグルフォトには選んだのを入れることにしました。より大事な物が自然と探せる仕組みにしないと。

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一番、VRの可能性を感じる分野 [IT全般]

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NHKのニュースの特集で、VRを使ってけん玉の練習をするというのをやっていた。時間のスピードを遅くしたりすることで、けん玉の感覚を早くつかめるらしい。その他にも溶接や筋肉注射の練習用にもVRが使われてるとのことだった。こういった新しい練習方法がこれからは出てくるだろう。

私自身、今ではドローンの練習はVRでやっている。VR空間の中で、ほとんど外で飛ばしてるのと同じ感覚で練習できる。それも、すぐに始められるので、非常に楽。わざわざ飛ばせるところまで行かなくていい。その上、ロストしたり、墜落したりしても困ることはない。取りに行かなくてもボタン一つで手元に戻ってくる。センサーの状態や飛ばし方も簡単に変更ができる。

こういった練習にVRは、とても向いていると思う。今、一番、VRの可能性を感じる分野だ。まだまだメタバースで複数の人たちと組んで何かというのはなかなかできないが、少なくともその手前にVRを使った便利なことはある。

タグ:ドローン VR
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VRヘッドセットで高画質の360度動画を見るのが面白い。 [IT全般]

最近、毎日のようにVRヘッドセットのMeta Questを使っています。

複数人でやるメタバース的なものは、相手がいないのでやっていないのですが、純粋にヘッドセットを使ったVRが、ずいぶんと進歩してきたと感じました。

以前はゲームにはまっていたのですが、最近は、360度動画にはまっています。

高画質の360度動画をヘッドセットで見る経験は、これまでにない没入感があって面白い。

そこにいるような感覚になります。

まだまだ実験的な映像が多いですが、今後の可能性を感じさせてくれます。


中でもYouTubeに、クオリティの高い映像が出てきているように感じます。

やっぱりCGMですね。

いろいろな試行錯誤が見られて面白いです。

私も作ってみようと、いろいろとやってみているのですが、なかなか難しい。

この話は別の機会にでも。


VRの映像で特に便利に使っているのが運動です。

毎朝、NHKの体操をやっていたのですが、最近はヘッドセットで見ながらやるようになりました。

普通の動画でも大画面で見られますし、表示位置の移動も簡単です。

360度動画だと、その場所にいるような気持ちになれて、わざわざ行く必要がないのが良いです。

夏休みの朝のラジオ体操を思い出します。

いろいろな運動環境が選び放題なのでVRだと運動が続けられると思いました。

最近は、ラジオ体操に加えてストレッチやヨガもやってみています。


もうひとつはまっているのが、VRアプリでFPVドローンの練習をすることです。

これもVRに合っていると思います。

実際に練習場に行くのはたいへんですし、費用も、けっこうかかります。

VRなら短い時間で少しづつ続けることができますし、墜落しても、すぐにリセットして始められる。

もちろんいくら墜落させても壊れることはありません。

気楽にできるので、どこまで上手くなれるか楽しみです。

VRで上手くなったら、実際のドローンでやってみたいと思います。


技術的な進歩は、まだまだ必要ですが、確かにメタバースで暮らせるようになるかも。

「そこにいる感」は、これまでにない感覚です。

映画の3Dとも違います。

Zoomなどを使って、リアルタイムで別の場所とつなげるのは簡単になりました。

次は、空間そのものを共有できるようになるのかもしれません。


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ケーブルテレビのインターネット [IT全般]

携帯電話を機種変した時、同時に契約すると携帯電話の基本料金が安くなるサービスがあったので、家の固定インターネットを電話回線のものからケーブルテレビのものに変えました。
古いマンションなので電話回線よりケーブルのほうが速度が出るようで、下りで約10倍、上りで約2倍速くなりました。電話回線のも、契約当初は、いろいろな割引があって安かったのですが、今は、それがなくなったので、ちょうど良い時期でもありました。切り替えの工事は、設定が上手くいかなくて時間がかかりました。といっても1時間ですが。これまでは、たまに不安定になったり遅くなったりすることがありましたが、これからは安定するでしょうか?
ダウンロード速度 20.97Mbps (2.62MB/sec)→229.09Mbps (28.64MB/sec)
アップロード速度 16.34Mbps (2.04MB/sec)→33.66Mbps (4.21MB/sec)

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アナログのメモ帳を持ち歩くようになったら意外と便利 [IT全般]

ここしばらく、メモはスマホで書いていたのですが、スマホに手書きで入力するにしろ、テキストで入力するにしろ、音声入力でするにしろ、ちょっとした手間でした。それが面倒で、まあいいか、と思うことも多かったです。もちろん自宅では、スマホ自体を持ち歩いていない時もある。時々、ポメラを持ち歩いてみたりもしたのですが、やはり、ずっと手元に持っていることは難しい。最近、物忘れも多くなったこともあって、メモ帳を持ち歩くことにしました。持ち歩くメモ帳も、いろいろと調べたら、「すぐログ」というのが、鉛筆もついていて良さそうだったので、今は、それを使っています。やはり、すぐに、気軽にメモできるというのは便利です。紙と鉛筆の偉大さをあらためて感じています。ちょっとした気になることを紙に書いておいて、後で見返せる。これだけの機能が日常に加わっただけで、ずいぶんと生活が変わるものです。夜の暗い寝室で思いついたことを明かりがなくてもキーワードだけなら鉛筆と紙で書けてしまうのですね。スマホの方が明かりが付くのでやりやすいと思っていたのですが、けっきょく、面倒でやっていなかったので、こちらも新しい発見です。また最初は、デジタル化しておいたほうが便利という気持ちもありましたが、そこは棲み分け。必要ならあらためてテキストにしてデジタル化すればいいのです。やっぱりアナログとのハイブリッドがいいんですね。2022/01/28

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ピクミンブルーム [IT全般]

なかなか興味深いゲーム。歩くことを、ちょっとだけ後押ししてくれるゲーム。ポケモンGOは、ゲーム性が強く、歩きながらもやることが多くて、はまっている間は楽しいのですが、一度、離れてしまうと、なかなか戻りにくい。私は、ログインの方法を忘れてしまい、もう一度、はじめからやるのも面倒でやらなくなってしまいました。ドラゴンクエストウォークもやってみましたが、歩きながらやることが多く続きません。
そんなときに、ピクミンブルームが始まったので、なにげなくやってみましたが、なんとなく続いています。最初は、やり方も面白さもわからなかったのですが、それでも、歩くためのモチベーションのひとつになっていることを考えると意外と良くできたゲームなのかもしれません。誰かと競う要素も、それほどないので、マイペースで続けられます。歩きながらやることがないのも良い。出発の際に起動しておけば、後は、夜の振り返りだけでもOK。出かけたときに、記録に残るように写真を撮るようにもなりました。ライフログ的な使い方も良いですね!時々、攻略法をネットで読んだりもするのですが、よくわからず、そこまで凝らずに自分のやりたいようにのんびり進めているだけで、なんとなく続いていくのが、このゲームのいいところ。その上、ちょっと歩こうというときに、ピクミンブルームがあるから行ってみようかと思うようになりました。
例えば、突然、買い忘れの野菜のお使いを近くのスーパーまで頼まれても、花を咲かせてくるかと出て行く面倒くささが、ずいぶんと軽減します。プールに行くとき、普段は車で行くけど、イベントだと1万歩のために歩いて行きました。
こんな感じで、負担なく、なんとなく続けられて、少し歩くことを後押ししてくれて、なんとなくそれが楽しくなるゲーム。実は、よく考えられているゲームかもしれない。


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トイドローンに『オプティカルセンサー』が!これで安定する? [IT全般]

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トイドローンにテローと同じ『オプティカルセンサー』がついた機体を、おもちゃ売り場で見つけたので調べてみました。


トイドローンに『オプティカルセンサー』が!これで安定する? : ぴゃんこ草子 



タグ:ドローン
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音声入力と要約AIの組み合わせが新しい文章アーカイブを可能にする。 [IT全般]


音声入力で文章入力するためのアプリ「UDトーク」を紹介している。これまでの音声入力と大きく違うところは、句読点を自動的に入れてくれる。要約をしてもらうと大事なところを残して後の冗長な部分を消してくれる。


UDトークというアプリがあります。これは音声入力で文章入力するためのアプリですが、これまでの音声入力と大きく違うところは、句読点を自動的に入れてくれるところです。これまでの音声入力では、一々句読点を言葉で言わなければならなかったのですが、それがなくなっただけで、入力しやすくなりました。そのおかげでプレゼンテーションのときに、そのままリアルタイムで字幕を出すということもできます。(いや、そのためのアプリです。)ただ、どうしても100%完璧というわけではないので、修正は必要になってきます。
自分の言葉で音声入力をするときも、句読点がなくなっただけで、入力しやすくなりました。最近は、1人で車に乗っているときに、書きたかったけれども書く暇がなかったことを音声で喋って入力しています。今までは頭の中にはあるけれども、文章化して外に出す暇がなかったものも、別の時間を使って出力することができるようになりました。
それを、保存しておくだけでもいいのですが、できれば、活用していきたいと思います。そのときに便利なのが要約をしてくれるAI(文章要約サービス タンテキ https://ai-tanteki.com/app/search)です。自分の言葉で喋った入力はどうしても冗長になりがちです。細かい修正は自分でしなければなりませんが、全体を見て冗長な部分を直すという作業は大変です。ところが最近、要約をしてくれるAIが出てきたので、それに要約をしてもらうと大事なところを残して後の冗長な部分を消してくれるのです。だいたい80%くらいにすると冗長な部分が消えて、読みやすくなります。文章の内容にもよりますが、あまりに要約をしてしまうと、言いたいことが消えてしまったりもするので、その辺は調整が必要です。簡単にパーセントで設定できるので、要約率を変えて読んでみて、内容が変わらないところまで要約していきます。
このように簡単に文章化することができるようになったのは、非常に便利だと思います。ある程度読める文章にできれば、それをブログにアップして他の人に見てもらうこともできますし、誰かに伝えやすくもなります。これまでは自分の記録として大量に残っていたアーカイブをそれを使うことによって、他の人とのコミュニケーションに使える道具となってくれます。
別の要約AI(ELYZA DIGEST https://www.digest.elyza.ai/)を使えば3行にに要約することもできます。大量の長い文章を、そのまま保存しておいても一覧性が悪く、見返せないのですが、3行に要約した文をサマリーとして並べておくと、見やすくなります。また、必要があれば、検索すれば、元の文章に戻れます。
これまでは、アーカイブをどう取るかという技術の発展が一気に進んで来ましたが、これからはアーカイブを活用するか、そういった時代になってくると思います。今は、ビックデータなど大きなデータをどう解析していくかというところが進んできていますが、これからは個人の大量のデータをうまく処理していくか。それこそAIの活用というのは、そういう分野にも必要になってくると思います。
要約できるAIも、今は、ある程度ちゃんとした文章に対応しています。これがもっと普段喋ってるような言葉を要約できるようになれば、自分が喋ってる言葉をすべてテキストにして、それを大事なところだけ要約したり、必要なときにアシストしてくれるような仕組みというのは簡単に実現されてくるんじゃないかと思います。自分の思考とAIの思考というものが混ざってくるという感覚はこれからは起こりうると思います。



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ドローンでZoom中継 [IT全般]

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季節外れの暖かな日。車で河川敷に。今回は、Zoom中継を意識してドローンを飛ばす。これまでは、スマホ一台を固定でZoom中継をすることが多かったが、せっかくなので遠隔から見ている人も、もっと楽しめる中継にできないかと考えた。


車のドライブレコーダーとして使っているスマホのところで外全体を撮影し、首にiPod touch をつけてコントローラーなど操縦者の見た目の撮影。(通話もここで行う予定)Zoom全体のコントロールは、ノートパソコンを使う。飛んでいるマービックミニの映像は、コントロールしているスマホの画面を共有で。


実際に飛ばしてみると風が強く機体が安定しない。画面共有をすると、その画面だけになってしまう。途中から中継にNさんが入ってくれたのは良かった。遠隔で、どう見えているのかがわかる。リアルタイムでの飛行の面白さを感じてもらえたよう。


ただ、これだけの中継を1台のポケットWi-Fiでカバーするのは無理があった。後半の画面共有は、スマホの電波を利用。また、同じ所で、たくさんのZoom中継をつなぐと音がどこから出て、どのマイクが動いていないのかわからなくなるので注意が必要。ハウリングや音声が入っていないことがあった。電池の問題もあるので、電源をどうするかも要検討。また、Zoomの左右表示モードを使ってみたい。


タグ:ドローン
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グーグルフォト有料化問題、その後:新しい動画アーカイブの方法論 [IT全般]

デジタルでの動画アーカイブの取り方が大きく変わりました。そもそもの始まりは、グーグルフォトが無料じゃなくなることです。これまでは、動画は、とりあえず撮っておいて、グーグルフォトに入れておけば良かったのですが、有料化されるとなって、動画のアーカイブをどうするか考えるきっかけとなりました。


しかし、ここ最近、考えてみると動画アーカイブは、グーグルフォトに入れるよりYouTubeにあげとくことの方が便利だと感じていました。再生速度が変えられる。間違いは多いが、字幕が自動でつく。それを検索できる。コメントのところに時間をかけば、そこに飛べる。他の人と共有もできる。動画を見る上での様々なメリットがあります。そして、今のところ無料です。


一方で、Zoomを使うと、簡単にYouTubeライブもできます。それだったら最初からYouTubeライブでYouTubeに保存しておく方が楽だと気がつきました。そもそもオンラインでの仕事が増えたので、Zoomを使うのが当たり前になっています。


また、その時に、ついでにやっているのがUDトークというアプリを使ってリアルタイムで字幕をつけることです。これもYouTubeの自動字幕と同じで、そこまでの正確さはないのですが、それでも、すぐに字幕を保存しておけるので、とりあえずのアーカイブのひとつとして非常に便利です。(YouTubeの自動字幕だと1日くらいかかります。)不完全でも、手元にテキストがあると後で、内容を見直すのが早い。テキストだけのと時間がついたのと両方保存しているので、そこからYouTubeの映像での確認も容易です。おまけに、テキストなので、容量を食わない。


このようなアーカイブ動画の機能を持ったサービスも、少しずつ出てきているみたいですが、とりあえず、この方法で、無料で快適な動画アーカイブ保存ができるようになってきました。これは、かなり大きな変化だと思っています。


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動画は編集してなんぼのもん [IT全般]

最近、動画の編集が楽しい。これまで仕事として、動画の編集はやってきていましたが、プライベートの動画を編集することはあまりありませんでした。でも、最近では、他の人に動画で見せることも増えてきて、いちいち、そのシーンを探すのが面倒になったので、編集してしまっていたら、だんだん楽しくなってきました。


字幕を入れたり、二つの映像を重ねたり等、編集しないと表現できないこともあります。写真は、タグを貼って集めとけば、それだけでも十分に楽しいですが、映像は、編集するのも楽しみなんですね。


また、編集するときに圧縮率を変えることで容量を節約できるのも魅力。グーグルフォトの無制限撤廃の対策にもなるかもしれません。そして、編集した動画は、YouTubeに上げると動画が見やすくて良いです。2倍までの早送り再生。間違えは多いが字幕がつく。コメントに時間付きで書くと、すぐにそこに飛べる。動画をクラウドで扱う老舗ならではの機能はさすがです。

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グーグルフォト有料化問題 [IT全般]

グーグルフォトが来年の6月から無料での無制限アップロードができなくなるという衝撃的なニュースが出てきた。グーグルフォトは、さんざん使ってきたので、その後を、どうするかをきちんと考えないといけない。とりあえず、6月までは、いままで通りに使えるので、その間に、対策を講じようと思う。


これまでの動画のアップロードは、6月までに済ましておく必要がある。


写真に関しては、Amazonプライムフォトで、とりあえずの全バックアップができる。グーグルフォトでアーカイブに入れていたとりあえず撮っておく写真は、アマゾンで良いだろう。グーグルフォトは、速度や検索が速いのと使い勝手が良いので、良い写真だけグーグルフォトにアップロードというので良いかもしれない。


問題は動画だ。気軽にアップロードできなくなってしまう。とりあえずは、無料で上げられる場所としてYouTubeが考えられる。非公開で上げてしまえば、それでも良さそう。手間が増えるので、これまでよりは厳選したファイルのみになるだろう。ただ、これまでも上げっぱなしが多かったので、そういう意味では、選択され、なんなら編集した映像を、なるべく公開できる形でアップしていくというのも良いかもしれない。動画の編集が手軽にできるようになったし、良い映像は、編集して見やすい形にするということを、ちょうど始めたばかりでもある。


動画での記録、アーカイブ用はAndroidのスマホPixel(ピクセル)でも良いかも知れない。こちらは、しばらく動画の無制限アップロードが継続されるようだ。一台、格安スマホで、サブ機を持っているので、それをPixel(ピクセル)にすれば、アーカイブの保存場所として使える。


どちらにしても、この半年で、新しい方法を考えないといけない。ただ、クラウドには、良い物を良い形で残すという方向になるのではと思っている。逆に、とりあえずというものは、安いハードディスクに戻せば良さそう。グーグルも同じ事を考えているのかも知れない。


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水中ドローンを使って、水中からZoom中継してみた。 [IT全般]

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今回は、泳いでいる魚も撮影できました。


水中撮影は、水が澄んでいるかどうかが、とても重要ですが、この日は、わりと綺麗でした。


空にしろ水中にしろドローンの映像をZoomで中継するのは面白いです。


詳しいことはトンボネットのブログに書きました。



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テレワークには高スペックが必要? [IT全般]

新型コロナウイルスの影響で、テレワークが増えてきました。冬になって、また感染者が増えてきているので、もっと活用されるべきでしょう。お互いに顔を見て話をするだけだったら、そんなにスペックの高いパソコンはいらないのですが、いろいろと伝えようとすると動画を見せたりしたくなるので、どんどんパソコンの高いスペックが必要になってきます。実際は、パソコンというよりも結局、アップルのタブレットiPadが一番、安定して使えるように思います。ただ、画面共有をすると、いろいろとトラブルが起きる元なので、通信はスマホで行い、パソコンやタブレットに必要なものを表示して、その画面を直接撮影する方法の方が、実は、安定していて、使いやすかったります。

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動画の編集で、久々にはまった。(Zoomでクラウドレコーディングした映像を編集する) [IT全般]

最近、動画の編集の仕事が増えた。新型コロナウィルスの影響で、ネットを使って動画でお知らせというのが増えたからだ。


今回は、Zoomでクラウドレコーディングした映像を編集するという仕事。この方法だと撮影がすべてテレワークでできるからということで最近多い。


Zoomのクラウドレコーディングのデータは、めちゃくちゃ圧縮しているので編集しやすい高ビットレートのMP4に再エンコードする。その時点では、問題ない。ところが、編集してエンコードしたときに、問題が出た。音声にラップ音のような、パチという音が、数カ所入ってしまったのだ。まあ、ネットで公開する動画なら、気にならないレベルではあるが、元の音声に入っていない音が入るのは、どうしても気になる。


しかたがないので、音声だけ分けて、映像と音を別にエンコードしたら、それは解決。ところが、今度は、画像に乱れが数カ所、出てしまった。何度もエンコードをしているうちに、ノイズが入ってしまうのだろう。映像は、エンコードしなおすのではなく静止画部分だったので、別の所の映像を貼り付けて強引に解決した。


細かな原因は、良くわからない。こういったことが動画の編集ではよくおこる。Zoomのクラウドレコーディングから映像を作ることは良くやっていて、これまでは、そんなことが一度もなかったので、たいへんだった。たぶん、これまで編集した映像は、5分くらいだったのが、今回、20分と長いのが要因のひとつだと思う。長い映像編集で、こういうことが起きると、かなり、はまってしまう。


なぜなら20分の映像をエンコードするのに、家のパソコンだと、まともにやると40分から1時間かかる。一部だけエンコードする方法もあるけど、それもノイズやトラブルの原因になるので、なるべく、全部をエンコードしなおすようにしている。だから、一回、一回のエンコード時間が、けっこうかかってしまう。


もうひとつは、確認の時間。とりあえず完成したら、音や絵にノイズが入っていないか確認する。当たり前だが、20分の映像なら20分かかる。そこで、問題があったら、1時間かけてエンコードしなおして、また、20分掛けて確認と言うことになる。はまると、これを何度も繰り返す。エンコード時間は別のことをしていたらすむけど、確認は、毎回、見て聞かなければならない。それも同じ映像を何度も。早送りもできない。


今回、こんな問題が発生すると思わなかったので、短いスケジュールで受けてしまったので、久々に朝まで編集することに。無事、完成して期限内に納入できたけど、次回からは、もう少し余裕を持って、仕事を受けようと思った。

タグ:動画編集 zoom
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Androidの問題点 [IT全般]

やはり、どうしても、ちゃんと動かないことがある。あるアプリから、入力した内容をメールで送信しようとして、いつものメーラーに設定したのだけど、それだとエラーが出る。他のメーラーに変更しようとしたけど、「常時」を押してしまったので、選択画面が出ない。いろいろと調べて、設定をいじったり、いろいろな方法のアンインストール、再インストールも試してみたけど、駄目。Androidは、細かなところは、ちゃんと動いていない。アプリの問題かも知れないし、OSの問題かも知れないし、端末の問題かも知れない。その辺が、Androidの多様性の裏返し。端末自体を買ったときの状態に戻して、すべてやり直せば、さすがにできると思うけど、他のアプリもすべてインストール、再設定する必要があるので、さすがに、このアプリのために、そこまでやる気になれず、せっかく良いアプリだけどお蔵入り。いちおうアプリの開発元に問い合わせしてみようと思ったけど、問い合わせすらできないようになっていた。このへんの細かな不安定さがAndroidの問題点だと思う。

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画像の中のテキスト検索にはエバーノート [IT全般]

最近、スマホやパソコンの画面をキャプチャして保存することが非常に増えてきた。大量に保存すると後から探すのがたいへん。画像の中のテキストを検索できればと思うのだけど、やはりエバーノートが、その分野では、一番良さそうだ。40パーセントオフだったので、久々にプレミアムを使ってみることにした。結局、大量の画像をアップロードすることになりそうなのと、どうせならPDFの検索も使いたいと思ったので。とりあえず、エバーノートに検索したい画像を突っ込んでみようと思う。

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HMD(Vufine)とPokemon GO Plusを使って、自転車に乗りながら、Pokemon GO を遊んでいる様子 [IT全般]

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最近、お気に入りの片眼のHMD(Vufine)とPokemon GO Plusを使って、自転車に乗りながら、Pokemon GO を遊んでいる様子の映像を作ってみました。


やはりHMDの中の画面を撮影するのは難しいですね。とりあえずビデオカメラにHMDをくっつけて撮影するのが一番綺麗に撮影できそうだったのでやってみましたが、カメラのレンズとの距離の関係か、HMDに表示されている画面が小さく見えますが、実際は、もっと大きくはっきりと見えます。それでもまあ自転車に乗りながらPokemon GO をやっている雰囲気は出ているでしょうか。


Pokemon GO Plus だけですと画面を見ずにPokemon GOで遊べるのですが、それですとあまり面白くありません。HMD(Vufine)を使えば、地図を表示してポケモンやポケストップを確認し、自転車で移動しながらPokemon GO Plusでポケモンを捕まえていくという新しい遊び方ができます。映像では、HMDが大きく見えますが、実際は片眼なので、自転車を運転するに支障はありません。自転車は、ある程度、スピードも出ますし、移動距離がとれるので、少し遠くまで自転車で移動しながらポケモンを捕まえていくという遊び方も、なかなか面白いです。


ドローンを飛ばしながら撮影するのにHMDが非常に役に立ったり、今回のようなPokemon GO の新しい遊び方をやっていると、HMDも、だいぶ一般化に近づいてきたように思います。今使っているVufineも、スマホと無線で繋がるようになれば、もっと手軽に使えるようになって普及するんじゃないかと思います。



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【レビュー】Google Home Miniは発展途上? [IT全般]

グーグルホームミニが発売されたので買ってみた。とりあえず使ってみたが、まだまだ発展途上の機器だという感じがした。質問をしても、ほとんど答えられない。質問の仕方を変えると答えてくれる場合が、少ないがあるので、まだ、質問自体を理解しきれていないのだろう。音声で、時間や天気を聞くのが便利というくらいか。NHKのラジオニュースをかけてくれるので、そのトリガーとしては使える。後は、タイマーなんかも音声でできるので、両手がふさがっている時には便利。
これから発展していく商品なんだろうというのは感じる。クロームキャストがあれば、それを声でコントロールしてYouTubeが出せる。オンデマンドは、ネットフリックスには対応しているようだけど、この辺の対応が進めば映像を出すのが便利になるだろう。テレビそのものを含め、家電がグーグルホーム対応になってくれば、また、いろいろと便利になりそう。そういった未来は感じられるが、現在は、ほんのヨチヨチ歩きの赤ちゃん状態。
あと、やっぱり気になるのは、マイクがずっと生きているということ。「ねぇ、グーグル」という言葉に反応するのだから、基本的に音声は常に収拾していて、それも、サーバー側では、常に音声を解析しているだろう。それって、家の中のプライベートな会話が筒抜けで、内容までデータ化されているということ。まあ、家の中の会話を聞かれて困るような重要なことは話していないのだが、こういうものが、そこかしこに置かれるというのは、ウェアラブルのHMDにカメラを付けると嫌がられるのと同じような問題をはらんでいるかもしれない。もちろん、いちいち電源を落としたり、マイクをミュートにすればいいのだろうけれど、それは、かなり面倒くさいし、そもそものコンセプトではないだろう。それだったら、スマホのシリやグーグルアシスタントで良い。
そういったことを含めて、これからの機器のように感じた。これから、もっと賢くなったり、できるアプリももっと増えそうだし、長く使って見えてくることもあるかもしれないので、しばらく使ってみようと思う。


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『0秒思考』をデジタルでやるにはグーグルキープが今のところベスト [IT全般]

ノンストップライティングをできる日は続けてきたが、それだけでは、やはり足りない部分が出てきた。ノンストップライティングは、文章で、頭の中にあることを外に出してしまうというのには向いているのだけれども、それを反射的に整理して、よりよい文章がでてくるようになるには、15分だらだら書いているだけでは、反応速度は上がっていかないように思う。というのも、せっかく書いたものの中から、いくつか選んでブログ等に掲載しているのだけれども、けっこう直すところが多く、それが続けていてもあまり減らない。
そこで、やはり0秒思考が、それを訓練するのに良さそうなので、再び始めてみることにした。というのも、今回は、デジタルでやってみようと思う。きちんと0秒思考をやるには、A4の紙でやるのだけれども、やはり、かさばる。持って歩けないので、やれる場所が限られる。安いのはわかっているのだけれど、新品の紙をつかうのは、もったいないように感じる。書いたものを見返すのがやりにくいし整理もしにくい。書いていけば行くほど溜まっていく。といった問題で、なかなか続かないでいた。
これをデジタルでできればと思っていたのだけど、なかなか良いものがなかった。けれども、最近、メモ用に使っているグーグルキープが、なかなかの優れもので、紙に近い手軽さで使うことができる。そこで、iPadでキープを使って0秒思考を始めてみたのだけど、これがなかなか良い。大きさは、小さくなるが、ほぼ紙に書いていたときの感覚を再現できているように感じる。これならいくら書いてもiPad以上にかさばることはないし、どこにでも、持ち歩くことができる。また、さすがグーグル、反応も早いし、一覧性も良い。また、色を付けたり並び替えられたり、タグを付けたりといった整理整頓もお手のもの。後からの活用は見返すのも楽しいくらい。
他のメモと混ざっても困るので、新しいアカウントを作った。iPadのアプリだと、それも簡単に切り替えられるのも良い。これように新しいアカウントを作ってしまえば、0秒思考だと他の人に見られたくないことを書くことも大事だけれど、紙だと、いろいろと心配だけど、クラウドで管理できると、そういった心配も少ないように思う。


ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング


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フェイスブックのセキュリティを見直し(2段階認証の設定) [IT全般]

フェイスブックに、久々の知人からの問い合わせのメッセージ?と思ったら、どうも乗っ取られてしまったよう。以前にも、別の知人が乗っ取られてしまったことがあり、けっこうフェイスブックでの乗っ取りも増えてきたなぁという印象。グーグルのアカウントは、メインで使っていることもあり、以前から不正なアクセスの警告もでていたので、ずいぶん前に2段階認証の設定をしてある。でも、フェイスブックは、あまり使っていないので、セキュリティは、それほど意識していなかった。でも、乗っ取られると、登録してある方々に迷惑をかける可能性もあるし、仕事関係の方もいるので、あらためてセキュリティをチェックしてみた。案の定、パスワードが、昔使っていたもののままだったので、最新のセキュリティレベルの高いものに変更。それと2段階認証の設定もした。「アカウントにアクセスできなくなったときに助けてもらう友達を3~5人選択」して、その人達に助けてもらう設定もできるようだが、相手にお知らせのメールが行くようなので、ちゃんと話してからの方が良さそうなので、今回はパス。まあ、2段階認証が、きちんと働いていたら、とりあえず乗っ取りは防げると思う。
ついでにLINEのほうもと考えて調べてみたけれども、どうもLINEの2段階認証は、うまくいかないことがあるようなので、そもそもあんまり使っていないし、他の端末からのログインは禁止しているし、パスワードも最新のものにしているので、とりあえずは、そのまんまにしてある。ただ、LINEのほうは、定期的にパソコンからのログインが試みられているようで、その知らせがくる。こっちもけっこう怪しいので、どこかで、きちんとしたいなぁと思っている。
セキュリティって、トラブルが起こってから、ああしとけばよかった、こうしとけばよかったと思うことが多い。それで、何度か痛い目にもあっている。そういうこともあって、何か周りで起きたときには、自分の所の状態を、もう一度、見直すように心がけている。それでも100%ということはないのがセキュリティの世界だが、最低限の安心ができるところまでは、できることをやっておきたいと思う。


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エバーノートを再び使ってみる。 [IT全般]

エバーノートを新しいアカウントを作って、再びやり始めた。前のアカウントには、情報を入れすぎたので、どうも動きが遅くなってしまって、使いづらくなってしまった。だから、今回は、新規で試してみている。エバーノートをやめてから、メインはグーグルドキュメント、メモとしては、グーグルキープを使うようになっているが、ちょうど、その間を埋める仕組みが欲しいと思っていた。エバーノートは検索(画像の文字)と文字の一覧性、あとはフォルダーとタグの組み合わせが他と比べて有利ではないかと思っている。ただ、やはり使ってみるとアプリが重い(私のスマホとタブレットが古いからかもしれないが)ように感じる。また、パソコンでは、ソフトではなく、ブラウザで使うので、十分な気がしている。たぶん、機能をしぼって使っていくことになりそう。

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