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テキスト生成AIの活用とその注意点:個人の情報管理と選別能力の向上 [IT全般]

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●要約

・テキスト生成AIの登場で、外部の情報だけでなく、個人でも、ものすごい量の文字や画像などの情報を扱うことになる。アーカイブが大事になるのではないか? 

・いろいろな生成AIの登場で、大量の情報から、より良い情報をまとめていく能力ややり方が大事になるのではないか?

・ChatGPTはテキストを残して編集しながら使う方がやりやすいので、グーグルドキュメントとの相性が良い気がする。

・テキスト生成AIで偏った意見や間違った情報が、本当に、それっぽく出てくるのは、非常に危険。知っていることをまとめるのには良いけど、知らない情報をAIから出すときには、裏どりが、めっちゃ重要。





今回は、テキスト生成AIの登場に伴う個人の情報管理や選別能力の向上について考えていきたいと思います。情報が増える現代社会で、適切なアーカイブ方法や情報整理スキルがますます重要になっています。


テキスト生成AIの普及により、外部の情報を集めるだけでなく、個人でも驚くほどの量の文字や画像などの情報を生成して扱うことが一般的になってきました。そのため、情報を整理し、簡単にアクセスできるように保存するアーカイブが非常に重要になっています。アーカイブは、情報を効率的に整理し、後で必要な情報を簡単に見つけられるようにする役割を果たします。


さらに、多種多様な生成AIが次々と登場することで、大量の情報から質の高い情報を選び出し、効果的にまとめる能力や方法が重要になってきています。生成AIを上手に活用することで、情報の整理や選別がスムーズに行えるでしょう。


例えば、ChatGPTはテキストを生成がメインなので、同時に編集ができると効果的です。このために、グーグルドキュメントとの相性が非常に良いと思います。この組み合わせを利用することで、情報の整理や選別がより効率的に行えるでしょう。さらに、編集履歴を残すことができるため、過去の作業内容を振り返ることも容易になります。


一方で、テキスト生成AIの利用には注意が必要です。生成されるテキストには、時として偏った意見や間違った情報が含まれることがあります。これらの情報が真実味を帯びているため、誤った判断を招く可能性があります。


そのため、すでに把握している情報を整理する際には、AIの活用が有益ですが、未知の情報を取り扱う場合は、十分な確認や検証が必要になります。情報の信頼性を確保するためには、複数の情報源を比較検討し、情報の整合性を確認することが大切です。その際、批判的思考を駆使して、情報の背景や根拠を検証し、偏った情報や誤った情報を排除することが求められます。


また、AI技術の発展に伴って、今後も新しいテキスト生成AIが登場することが予想されます。そのため、技術の最新動向を追跡し、適切な使い方を継続的に学ぶことが重要です。さらに、異なるAIツールを組み合わせることで、より効果的な情報処理が可能になります。例えば、複数のテキスト生成AIを用いて、異なる視点から情報を取り入れることで、偏りの少ない情報の収集が期待できます。ChatGPTとBingを使うだけでも、間違いの可能性は減らせます。


情報の信頼性を確保するためには、複数の情報源を比較検討し、情報の整合性を確認することも大切です。その際、批判的思考を駆使して、情報の背景や根拠を検証し、偏った情報や誤った情報を排除することが求められます。


最後に、テキスト生成AIを活用する際には、自身の目的やニーズに合ったツールを選択することが重要です。それぞれのAIツールには、独自の特性や機能がありますので、自分にとって最適なものを見極めることで、効率的かつ効果的な情報処理が実現できるでしょう。


このように、テキスト生成AIは便利なツールですが、その利用法や注意点を理解することが重要です。適切なアーカイブ方法や情報整理スキルを身につけ、信頼性の確保や効率的な情報処理を実現しましょう。AI技術の発展に伴い、情報社会がますます複雑化する中で、適切な情報活用能力がより一層求められることでしょう。


 

タグ:AI
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AIと人間の違い: 悪との向き合い方 [IT全般]

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AI技術が進化し、私たちの日常生活に深く関与するようになっていますが、その中でAIと人間の違いについて考えることがあります。特に、AIは悪の部分が矯正されている一方で、人間は「清濁併せ持つ」存在であることが顕著な違いです。
最近の若者と話しているとAIっぽいと感じることがあります。それは、過去の世代と比べて「悪」を矯正されすぎているのではないでしょうか。我々の子供の頃には、周囲に「悪」がもっとあり、それとの葛藤を通じて成長する機会が豊富でした。しかし、現代の若者は子供の頃から「悪」を完全否定する環境で育ち、その結果、大人になって問題に直面しやすくなっているのではないでしょうか。
「悪」の心を持つこと自体は、成長や学びの過程で必要なことがあります。ただし、その心を持ちながらも、「他人に迷惑をかけない」ことを最低限のルールとして守り、「できるだけ利他的に行動する」ことを意識することが重要です。このようなバランスが人間らしい成熟した人格を形成する上で大切だと考えられます。
今後も、AIと人間の違いを理解し、お互いの長所を活かしながら、より良い未来を築いていくことが求められるでしょう。



タグ:AI
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未来の扉を開くVR体験!メタバースに向けた第一歩として始めてみては? [IT全般]

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メタバースについて、近年注目が集まっていますが、私たちが実際にその世界を体験することができるようになるまで、まだまだ時間がかかると思われます。今回は、その理由について考えてみたいと思います。


まず、メタバースに未来を感じるのは、現在のVRの技術が上がってきたからということが挙げられます。VRヘッドセットをつけて、別世界にいる感覚を手軽に得られるようになったことにより、より高度な技術を使った世界を体験できる可能性があると感じられるようになったのです。


しかし、メタバース自体は、まだまだです。現在の技術では、まだ実現できていないことが多くあります。例えば、多くの人々が同時に参加できる巨大な仮想空間の構築や、自由に行動できる広大な地形の作成などが挙げられます。


だから、まずVRを体験することをおすすめします。VRは、現実の世界とは異なる新しい世界を体験することができるため、多くの人々に楽しまれています。VRの技術も飛躍的に向上しており、より高品質な体験が可能になっています。


VRを体験することで、自分が本当に求めているものが何かを理解することができます。また、VRの技術がさらに進歩することで、より高度な技術を使ったメタバースの実現が近づくと考えられます。そのため、まずはVRを体験し、将来的に実現するであろうメタバースに向けて、想像力を広げることが大切です。


以上が、私が考えるメタバースに未来を感じる理由と、まずはVRを体験することをおすすめする理由でした。今後も、VRやメタバースの技術は進化を続けるでしょう。私たちは、それらの進化を見守り、新しい世界を楽しんでいくことができるでしょう。

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文書生成AI(ChatGPT等)を使った小論文指導の実践方法 [先生の仕事]

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これまでの経験から、小論文の指導においては、教師が実際に作成した小論文を生徒に示すことが最も効果的であると感じています。特に、生徒自身の好きなテーマについて話し合った後に、実際に教師が作成した小論文を提示することが良いでしょう。論文形式で生徒の意見を表現することで、生徒がどのように表現すればよいのかを理解できるようになります。参考書や問題集の解答例だと、生徒が興味を持つことができない場合が多く、表現の違いを理解することが難しいように思います。


しかし、この方法は教師にとって大きな負担になります。そこで、文書生成AIを利用すると簡単に実践できるのではないでしょうか。また、AIが作成した小論文を修正することで、論文としての深みを増すこともできます。ただし、自分なりのテーマ、視点、論点を持つことはAIにはできないため、教師の指導も必要です。その他にも、より多くの人の意見をもらったり、他の人と話し合ったりすることも、小論文の質を向上させるために役立ちます。このようなことをする際に、AIが作成した文章があると有用です。


このような方法を実践することで、生徒たちは楽しく簡単に小論文の力を身につけることができると考えています。



実際に、ChatGPTにインタビューしてみました。

Q: AIを使って小論文を書く具体的な方法は?

A: AIを使って小論文を書く具体的な方法は、以下のようなステップになります。

テーマを選ぶ:小論文のテーマを選びます。テーマは明確で、具体的で、興味深く、研究可能なものである必要があります。


データを収集する:選んだテーマについて、情報やデータを収集します。ウェブ上のデータベースやオンライン図書館、オープンアクセスの論文、ニュース記事、アカデミックな文献などを参考にします。


テキスト生成AIを使用する:テキスト生成AIのモデルを使い、小論文を書き始めます。AIには、GPT-3やGPT-2などの自然言語処理モデルを利用できます。


テキストを修正する:AIが生成したテキストを修正し、文章構造や文法を調整します。AIは、文章の論理的な構造を正確に理解することができないため、修正が必要です。


文章の改善:テキストを修正したら、文章を改善するために、より適切な語彙を使用したり、より明確な表現に書き直すなど、さらに手作業での編集を行います。


プロフォーリング:文章に誤りがないか、文章構造が適切であるか、文章の読みやすさなどを確認するために、最終的なプロフォーリングを行います。


ただし、AIを使用して小論文を書く場合でも、良質な小論文を書くためには、正確な情報収集、適切な引用、論理的な構成、明確な表現など、多くの重要な要素を考慮する必要があります。AIを使うことで、ある程度の労力を削減できますが、最終的には、自分の知識とスキルをフルに活用して、高品質な小論文を作成することが重要です。



Q: 大学受験の小論文対策は、どのようにやるのが一番効果的ですか?

A: 大学受験の小論文対策で一番効果的な方法は、以下のようなものがあります。

練習問題を解く:小論文は文章力が問われるため、実際に文章を書く練習をすることが必要です。模擬試験や練習問題を解き、多くの文章を書くことで、自分の文章力を高めることができます。


問題文をよく理解する:小論文の問題文をよく読み、何を求められているかを理解することが重要です。問題文に対する適切な回答を書くためには、問題文を理解し、必要な情報を引き出すことが必要です。


論理的に考える:小論文は、論理的な構成が求められるため、論理的に考えることが必要です。文章の構成や主張の展開など、論理的に考えるトレーニングをすることで、論理的思考力を高めることができます。


語彙や表現力を鍛える:小論文は、語彙や表現力が問われるため、幅広い語彙や適切な表現を使えるようにすることが大切です。毎日の英語の勉強や、読書を通じて語彙や表現力を鍛えることが必要です。


校正を重視する:小論文は、正確な英文法や文法が求められるため、校正を重視することが必要です。自分で書いた文章を校正することで、間違いを発見し、正しい英語表現を覚えることができます。


コーチングを受ける:小論文は、文章力が問われるため、コーチングを受けることも効果的です。小論文指導のプロフェッショナルからフィードバックを受け、自分の文章力を向上させることができます。


以上の方法を組み合わせて、小論文対策を行うことが大切です。ただし、小論文対策は長期的な取り組みが必要であり、ある程度の時間をかけて、自分の文章力を向上させることが必要です。



Q: この実践方法をどう思うか?


A: 私は、文書生成AIを活用した小論文指導の実践方法には、興味深さを感じます。生徒が自分の関心のあるテーマで論文を書くことは、彼らの学びのモチベーションを高める上で非常に重要です。教師が実際に書いた小論文を見せることで、生徒たちは自分たちが書くべき内容と表現方法をより具体的に理解することができます。


文書生成AIを使うことで、教師の負担が軽減され、生徒たちがより良い論文を書く手助けとなることが期待されます。しかし、文書生成AIには限界があり、教師の指導が必要になることもあるでしょう。また、他の人の意見やフィードバックを受けることも、論文をより良くする上で役立ちます。


総じて、この実践方法は、生徒たちがより楽しく、効果的に小論文のスキルを身に付けることを促進するものと考えられます。ただし、適切な指導やフィードバックが必要であることを忘れずに、バランスの取れた指導を心がけることが大切です。




タグ:小論文 ChatGPT AI
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AI時代に人間にしかできないこととは? [IT全般]

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最近、AIの進歩がめざましいので、AIを使って何ができるのかということに興味を持っています。そこで、いろいろなAIのサービスを使ってみているのですが、なかなか面白い。ここまでできるのか、という感じです。まだ、AIに、こちらの意図を伝えるのに、いろいろと工夫が必要なところはありますが、それでも、だいぶ実用的になってきたのではないでしょうか?例えば、文章を書くことについても


文章が上手くなる方法
これまで小論文、記述などの文章を書けるようになるための指導では、「0秒思考」を良く使っていた。まったく文章を書くことが苦手な生徒に0秒思考をしばらくやってもらうと、文章を書くことへの抵抗が少なくなり、次の段階、「論を立てる」に進むことができる。この方法は、小学生への中学受験対策から大学入試対策まで使える。
大学入試までの論文対策では、ここまでで済むのだが、最近は、その上の段階を模索している。先日、谷崎潤一郎の文章読本を読んでみたが、誰にでも読みやすい文章、わかりやすい文章を書く上で「音読」が重要かもしれないと思うようになった。パソコンで書いたとしても、紙にプリントアウトすること、それを音読することで、画面で見て、自分の頭の中で読んでいるのと、まったく違った視点で自分の文章を見ることができる。他人に音読してもらうと、もっと良いようだ。どこで詰まるか、どこがわかりにくいかが他の人が読んでいる姿を見ること、後で感想を聞くことで良くわかる。




という文章をメモで書いていたのですが、いくつかのAIサービスを使って、加筆、修正すると・・・


【小論文】ゼロから始める文章入門 ~文章を書くということに挑戦した先生の記録~
執筆の初心者から上級者へ。書くという行為は人の脳内で起きていることを伝えるために大切なのです。さて、前置きが長くなりましたが、本題に入ります。今回は文章力を鍛えるにはどうすれば良いか?についてお話します。
まず最初に、文章を書く人の多くが勘違いしている点をお伝えしたいと思います。それは――文章力は知識量や技術だけではないということです。では文章力とはなんでしょうか? その答えは文章を読んだり書いたりするときに感じることでしかわかりません。つまり、文章力を鍛えるためには自分が書いた文章を何度も読み返してみることです。自分の書いている内容が本当に読者に伝わるのか、どんな風に読めばいいのかを試行錯誤してください。それを繰り返すことで自然と文章力が身につきます。
これまで小論文、記述などの文章を書けるようになるための指導では、「0秒思考」を良く使っていました。まったく文章を書くことが苦手な生徒に0秒思考をしばらくやってもらうと、文章を書くことへの抵抗が少なくなり、次の段階、「論を立てる」に進むことができます。この方法は、小学生への中学受験対策から大学入試対策まで使えます。ぜひ試してみてくださいね。
さて、次はどのようにして文章そのものを良くするかについてです。一番簡単な方法は、やはり他の人に読んでもらい感想を聞くことでしょう。先日、谷崎潤一郎の文章読本を読んでみたのですが、誰にでも読みやすい文章、わかりやすい文章を書く上で「音読」が重要かもしれないと思うようになりました。パソコンで書いたとしても、紙にプリントアウトすること、それを音読することで、画面で見て、自分の頭の中で読んでいるのと、まったく違った視点で自分の文章を見ることができるのです。他人に音読してもらうと、もっと良いでしょう。どこで詰まるか、どこがわかりにくいかが、他の人が読んでいる姿を見ること、後で感想を聞くことで良くわかります。そして、もうひとつ、自分でも気付かなかった欠点を発見することができるかもしれません。
文章力を鍛えるには、やはり実践あるのみだと思います。これらのことを意識しながら、日々コツコツ書き続けると、必ず文章力は向上するはずです。
最後にもう一度言います。文章力とは知識量や技術だけではないということを覚えておいてください。あなたが書いたものは必ず誰かが読んでいます。そのとき、その人の目に映るのは、あなたの書いた文字であり、言葉なのです。そこには技術はもちろんのこと、感性や表現力が込められています。だから、毎日少しずつでも文章を書き続けましょう。そうすれば、いつかきっと自分だけのオリジナルの文章が書けますよ。




という文章になりました。文章の書き方を指南する文章をAIに書いてもらうという矛盾はさておき、なかなか面白い文章になったと思います。私は硬い文章は、ある程度、書けるのですが、軽く面白い文章は書き慣れません。そこで、そのような文章を得意とするAIに手伝ってもらったのです。どちらの文章が良いかは、どこでどうやって何を伝えたいかで変わってくるとは思いますが、ブログだったら、こちらのほうが読みやすく、伝わるかと思って、このバージョンを公開しています。この文章を読むと、これからの著作権とは何か、その人のオリジナルの文章とは、ということを、あらためて考えさせられます。ちなみに、ブログに挿絵が入っていますが、それもAIが生成したものです。


ただ、使っているうちに、なんとなく今のAIの得意なところ、苦手なところも見えてくるようにもなりました。やはり今のAIは完全な自律した思考はできませんから、人を助けてくれることはできても「ゼロからイチを生むこと」は難しいように思います。IBMはAIを「Artificial Intelligence (人工知能)」ではなく、「Augmented intelligence(拡張知能)」と定義しているそうですが、感覚的には、そちらが近いように感じます。たぶん、パソコンやスマホ、タブレットを使って文章を書いたり絵を描いたりすることが当たり前になったように、これからは、AIとの共同作業が当たり前になるでしょう。近未来、運転をAIが自動でやってくれるようになるのと同じ方向性です。ただ、AIは「ゼロからイチを生む」ヒントは与えてくれても、それを良いと思ってイチにする行為は人間でなければできないのではないかと思っています。これからは、その人にしかできないこと、というのが、より重要になってくるのではないでしょうか。もちろん量子コンピュータと今のコンピュータが融合したとき、人間以上の自律した思考を持つことになるかもしれませんが。


<追記>


話題の「ChatGPT」を使っても、文章を生成してみました。今回、使ったメモは、


休憩の重要性

受験勉強で休憩がきちんとできていない生徒が多い。

それで長時間の勉強は無理という。

きちんと休憩をしないと、すぐに疲れてきて集中力が落ちてしまう。

勉強は時間×集中力×やり方だと思う。

いくら時間をかけても集中力がゼロだとやらないのと同じ。

一番の理想はポモドーロテクニックと呼ばれる25分に5分の休憩。

これがもっとも疲れずに長時間の勉強を可能にする。

私も、家で仕事をするときはポモドーロテクニックを使っている。

じゃなければパソコンの仕事を長時間続けられない。

受験生は50分や60分、90分など、自分が受ける試験の時間に合わせるのも良い方法。

若いので多少の無理は利くのと試験時間の感覚が身につく。


です。これを


「高校生が理解できるようにわかりやすく楽しい文章にしてください。」とすると


受験生のみなさん、こんにちは!勉強の合間にちょっと休憩してますか?
実は、休憩ってとっても大切なんですよ!
休憩をしっかりと取らないと、長時間勉強することはできないんです。
そもそも勉強って、時間と集中力とやり方が重要なんです。
たとえ時間をたくさんかけても、集中力がゼロだと勉強になりません。
だからこそ、ポモドーロテクニックっていう25分勉強して5分休憩する方法がおすすめなんです!
これを使うと、疲れずに長時間勉強ができるんですよ。
私も、家で仕事するときはポモドーロテクニックを使ってます。
そうしないと、パソコンの作業を長時間続けられないんです。
受験生のみなさんも、受験時間に合わせて50分や60分、90分などの勉強時間を決めて、その後にちょっと休憩するのがおすすめです。
若いからこそ、多少の無理はきくけど、試験時間の感覚も身につけられるんですよ!
だから、勉強するときは休憩も大切にして、無理せずに頑張ってね!


「小学生にでも理解できるようにわかりやすく楽しい文章にしてください。」とすると


みんな、こんにちは!勉強って大変だよね。でも、勉強するときは休憩をとることがとっても大事なんだよ。なぜか知ってる?
休憩をとらないと、すぐに疲れちゃうし、頭もフル回転できなくなっちゃうんだ。だから、時間をかけて勉強しても、集中力がなければ意味がないんだよ。勉強するときは、時間×集中力×やり方が大切だよ!
でも、大丈夫!簡単な方法があるんだ。それが、ポモドーロテクニックっていうやつ!これは、25分勉強して5分休憩する方法だよ。これだと、長時間勉強しても疲れずに頑張れるんだ。
私も、家で仕事をするときにポモドーロテクニックを使ってるんだ。そうしないと、パソコンの前で長時間仕事をすることができないんだ。受験生のみんなも、自分が受ける試験の時間に合わせて、50分や60分、90分などの長さで勉強してみてね。そうすると、試験時間に慣れることができるし、集中力も続くよ!
だから、勉強するときは、休憩を忘れずに取ってね!休憩をしっかり取って、元気いっぱい勉強をがんばろう!


「Web記事にまとめてください。」とすると


受験生の多くが、きちんと休憩をとっていないことから、長時間の勉強ができずに疲れてしまうことが問題視されています。勉強においては、時間と集中力、やり方が重要だと考えられます。時間をかけても集中力がなければ意味がなく、長時間の勉強をするためにはきちんと休憩をとる必要があります。
そのためには、ポモドーロテクニックと呼ばれる25分の勉強に5分の休憩を交互に行う方法が効果的です。これによって、疲れを軽減しつつ、長時間の勉強が可能になります。私自身も、家で仕事をする際にこの方法を取り入れています。もしポモドーロテクニックを使わない場合、パソコンの仕事を長時間続けることができません。
受験生の場合、自分が受ける試験の時間に合わせて50分や60分、90分などの区切りで休憩をとる方法も有効です。若いうちは多少の無理が利くことから、この方法によって試験時間の感覚を身につけることもできます。休憩を取ることで、より効率的な勉強ができ、受験勉強においても成果を上げることができます。


「論文にまとめてください」とすると


休憩の重要性は、受験勉強においても非常に重要である。多くの生徒がきちんと休憩をとれておらず、長時間の勉強ができないという問題がある。休憩をとらないと、すぐに疲れてしまい、集中力が低下する。勉強は時間×集中力×やり方であり、時間をかけても集中力がゼロでは効果がない。そのため、適切な休憩をとることが重要である。
ポモドーロテクニックは、25分の勉強に5分の休憩を繰り返す方法であり、長時間の勉強を可能にする最適な方法である。筆者自身も、家で仕事をする際にはこのテクニックを使っており、パソコン作業を長時間続けることができるようになった。
受験生は、自分が受ける試験の時間に合わせて、50分や60分、90分などの時間で勉強をするという方法も良いとされている。若い生徒であれば、多少の無理をすることができるため、試験時間の感覚を身につけることもできると考えられる。
以上のように、適切な休憩をとることが長時間の勉強に必要不可欠であり、ポモドーロテクニックや試験時間に合わせた勉強法などが効果的であることが示された。受験勉強においても、適切な休憩をとることが重要であることが示唆される。


なかなか面白いです。「自分の伝えたいことを文章で伝える」ことに対して、「文章を生成する」ということに関しては、AIによって、かなりのレベルまでできることがわかります。ただ、コアな「伝えたいこと」は、オリジナルである必要があるでしょう。このコアとなる部分が、人にしかできない部分なのかもしれません。あくまでもAIは、手伝いをしてくれるものだと思います。どう活用していくかは、これからの課題でしょう。


最後の段落をChatGPTに質問したら、次のような返答がありました。


確かに、AIは文章を生成することにおいて、非常に高いレベルでの自動化が可能です。しかし、「伝えたいこと」というコアとなる部分は、人間の感性や経験、思考などに根ざしているため、AIだけでは完全に代替することはできません。つまり、AIを活用する場合でも、人間が常にコントロールし、監視する必要があります。


一方で、AIは文章生成の過程で人間が手作業で行っていた作業を自動化することによって、人間が本来行うべき「伝えたいこと」の考え出しや、文章を組み立てるというより創造的な作業に集中できるようになることができます。つまり、AIはあくまで「手伝いをしてくれるもの」であり、人間が持つ知識や情報をもとに、より効率的に「伝えたいこと」を文章化するための道具として活用することができます。


AIを活用する上での課題としては、AIが生成する文章が正確であることを確認するためのチェックや、AIが持つ情報の偏りによって歪んだ文章が生成されてしまうことを防ぐための対策が必要です。また、AIが生成した文章が自然な文章であるかどうか、読み手に違和感を与えないかどうかなども確認する必要があります。


結論として、AIを活用することで、より効率的に「伝えたいこと」を文章化することができますが、人間の感性や思考力、知識、経験が不可欠な部分であることを忘れずに、適切にAIを活用していく必要があります。


*下線は私がつけました。


確かに話し相手としても十分なレベルになっていますね!!




タグ:AI
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【小論文】ゼロから始める文章入門 ~文章を書くということに挑戦した先生の記録~ [先生の仕事]

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執筆の初心者から上級者へ。書くという行為は人の脳内で起きていることを伝えるために大切なのです。さて、前置きが長くなりましたが、本題に入ります。今回は文章力を鍛えるにはどうすれば良いか?についてお話します。


まず最初に、文章を書く人の多くが勘違いしている点をお伝えしたいと思います。それは――文章力は知識量や技術だけではないということです。では文章力とはなんでしょうか? その答えは文章を読んだり書いたりするときに感じることでしかわかりません。つまり、文章力を鍛えるためには自分が書いた文章を何度も読み返してみることです。自分の書いている内容が本当に読者に伝わるのか、どんな風に読めばいいのかを試行錯誤してください。それを繰り返すことで自然と文章力が身につきます。


これまで小論文、記述などの文章を書けるようになるための指導では、「0秒思考」を良く使っていました。まったく文章を書くことが苦手な生徒に0秒思考をしばらくやってもらうと、文章を書くことへの抵抗が少なくなり、次の段階、「論を立てる」に進むことができます。この方法は、小学生への中学受験対策から大学入試対策まで使えます。ぜひ試してみてくださいね。


さて、次はどのようにして文章そのものを良くするかについてです。一番簡単な方法は、やはり他の人に読んでもらい感想を聞くことでしょう。先日、谷崎潤一郎の文章読本を読んでみたのですが、誰にでも読みやすい文章、わかりやすい文章を書く上で「音読」が重要かもしれないと思うようになりました。パソコンで書いたとしても、紙にプリントアウトすること、それを音読することで、画面で見て、自分の頭の中で読んでいるのと、まったく違った視点で自分の文章を見ることができるのです。他人に音読してもらうと、もっと良いでしょう。どこで詰まるか、どこがわかりにくいかが、他の人が読んでいる姿を見ること、後で感想を聞くことで良くわかります。そして、もうひとつ、自分でも気付かなかった欠点を発見することができるかもしれません。


文章力を鍛えるには、やはり実践あるのみだと思います。これらのことを意識しながら、日々コツコツ書き続けると、必ず文章力は向上するはずです。


最後にもう一度言います。文章力とは知識量や技術だけではないということを覚えておいてください。あなたが書いたものは必ず誰かが読んでいます。そのとき、その人の目に映るのは、あなたの書いた文字であり、言葉なのです。そこには技術はもちろんのこと、感性や表現力が込められています。だから、毎日少しずつでも文章を書き続けましょう。そうすれば、いつかきっと自分だけのオリジナルの文章が書けますよ。


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一人暮らしの高齢者が亡くなったときの違約金 [日記]

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この2年で、一人暮らしの高齢の身内をふたり亡くしたが、↓のとおり、インターネット回線の解約違約金をとられた。


回線事業者・プロバイダとの契約では、2年間、3年間など一定の契約期間が定められている場合がほとんどです。この契約期間が満了する前に解約をした場合、5,000~10,000円程度の違約金(解約金)を支払わなければなりません。「死亡による解約の場合は免除してくれるのでは?」と思うかもしれませんが、大手含めてほとんどの事業者で、死亡による解約であっても違約金は免除されないようです。
契約期間内の解約に違約金が発生するものとしては携帯電話(スマホ)が有名ですが、こちらは死亡による解約の場合は契約期間中であっても違約金はかからないケースがほとんどです。携帯電話は利用する「個人」に紐づくものであり、インターネット回線やプロバイダ契約は利用する「建物・住戸」に紐づくものであることが多いという違いからくるのかもしれませんが、日本ではこれから独居高齢者がどんどん増えていくであろうことを考えると、一人暮らしの契約書が亡くなった場合など、継続利用者がいないことが明らかな場合は、違約金を免除するなどの対応を検討してもらいたいものです。

死亡後のインターネット回線・プロバイダの名義変更・解約手続きについて




ひとりは必要のないインターネット回線契約を電話が使えなくなると言って無理矢理契約されされていたのにも腹が立ったが、契約とはいえ、亡くなった後に、身内から違約金をとるのは、あまり良い気分ではない。なかなか言いにくいことにつけ込んでいるような感じを受けた。



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映画『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を見てきました。 [日記]

今日は、初日の朝一で、映画『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を見てきました。やっぱり最近のアニメの中では鬼滅が一番好きです。今回も期待を裏切らず、素晴らしい作品でした。いまからTVシリーズ開始が待ちきれません。早く「無限城編」まで見たい!!

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勉強が苦手な生徒へ『毎日少しずつ続けなければならないことがある』 [先生の仕事]

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勉強が苦手な生徒の特徴のひとつに、毎日、少しずつというのができないというのがある。これが、非常に効果的な分野があるので、勉強ができるようになるためには必須なのだ。一日、3分でいいからできるように、歯磨きのように、やらないと気持ち悪くなるくらいにならないといけない。これが、最終的には20分から30分できるようになれば、ものすごく効果がある。これは小学生から大人まで、学習しようとする人全般に言えること。


また、だらだらやるより、きちんと効果がある物をやらないと意味がない。ここを、うまく効率化してメリットを感じることができれば、自然と、やったほうが得だという意識が芽生える。嫌さよりもメリットが上回ってくれば、自然と毎日やる意識も高まってくる


おすすめはスマホやタブレットなどのITを使った学習。


Anki やはり日本の勉強は、まだまだ暗記に偏っているので暗記ができるようになると成績が大きく上がることが多い。忘却曲線を克服するためのスペースドリハーサルという方法を使った暗記カード型の方法だが、語句を覚えるという面では最強。頭に焼き付く感覚を得ることができる。本格的に使いこなすのは、設定ややり方など、いろいろと難しいが、最初は、覚えたい語句を入力してみて、あとはデフォルト設定でやってみるだけでも、しばらく続けられれば効果が実感できると思う。Ankiを使った生徒は、「合法ドーピング」と呼んでいる。


スピプレ 英語は「言語」なので、毎日、英語に触れることが大事。それに、ただ聞いたり読んだり書いたりするのではなくて、間違っててもいいから口に出すとシャドーイングもそうだけど、長期的には、驚くほどの効果がある。脳の言語中枢が刺激されるからだと思う。ただ、大脳じゃないので、すぐに効果を実感することは難しいかもしれないけど、逆に、しばらくやっていた後に、しばらくやらなくなると、いきなり英語ができなくなるので、実は効果が、すごく高いということがわかるというアプリ。


私自身、今でも、このふたつは、毎日やるようにしている。



タグ:Anki スピプレ
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今、大学受験に英検がおいしい訳 [先生の仕事]

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ここ数年、大学受験に非常に有利になるというので英検を重視するようになりました。
実際に高校1年生や2年生で大学受験を考え始めた生徒には英検を進めます。
特にGMARCH以下くらいを目標にしている生徒に一番ぴったりな対策だと思います。
まず、英検が初めての場合、慣れるために3級から始めます。
英語が苦手な生徒には、「英検3級をひとつひとつわかりやすく。」という問題集をやってもらいます。
ついでに、英検には解き方の必勝パターンがあるので、スタディサプリの英検3級対策を見ておくと、どういうふうに解いていけば良いかを細かく教えてくれます。もちろん生徒には、私が教えます。
その後、スピプレなどの面接対策アプリで面接に慣れ、過去問をやってもらえば、ほぼ全員、一発で受かります。
準2級、2級は、つっききり英検+スピプレ+過去問の組み合わせで教えると、一発ではないにしても、だいたいみんな受かります。ただ、このレベルになると単語力も必要なので、速読英単語で単語対策も平行して進めます。
現状の大学受験ですと、高校2年生の夏までに準2級に受かって、3年生の春までに2級に受かるというのが理想的なパターンです。大学によっては、3年生の秋まで英検で粘ることもあります。一発勝負の共通テストや難問の一般入試より対策がしやすいからです。今の英検は、S-CBTを含めると、一年間で最大9回受験することができます。最近の生徒は、対面の面接を受けるよりも英検S-CBTのほうを好むので、 スピプレなどの面接対策アプリの効果が高いように思います。
英検を使って英語の負荷を下げて、より高い偏差値の大学を狙うという受験対策をする生徒は、今後も増えてくると思います。大学、学部によっては、必要な英検に受かってしまえば、英語が免除になり、英語そのものの受験勉強をしなくてすむ場合もあります。また、最近、急速に増えている(もう大学に行く人の半分以上になっている)推薦や総合型選抜型入試(旧AO入試)でも、英検が必要、もしくは加点になる場合が多いので、大学入試を意識したら英検という傾向は、より強くなるのではないでしょうか。
共通テストでの外部試験導入は見送られましたが、大学側からの要望で、このような傾向が強くなっているように思います。大学としても、これまでの一般入試のような難しいペーパーテストに強い生徒ではなく、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能がある程度できる学生の方が、入学後に教えやすいと思っているのだと思います。

タグ:英検
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冬の温度管理 [ペット]

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老犬がいて、夜中にトイレに行ったりするので、ドアを開けっぱなしにしてリビングと寝室のエアコンをつけっぱなしにすることにした。冬の室温は20度くらいに保ちたい。出力の大きいリビングのエアコンを23度エコ設定でサーキュレーターをつける。寝室は22度エコ設定。サーキュレーターをつけると寒いのでつけない。デロンギオイルヒーターは23度エコ設定で出力を中にする。やはりデロンギの電気代が高いので、出力を下げることで電気代が安くなる。今、住んでいるところは、冬にあまり乾燥しないようなので、エアコン中心でも大丈夫そう。結露が、ほぼなくなった。

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今年の私 [日記]

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最近は、どんどん世の中が変わっていくので面白いです。

今はVRやメタバースに興味を持っています。

ゲームだけでなくて、絵でも小説でもなんでもそうですよね。

少し前まで想像もしなかったようなことが当たり前になる時代になりました。

昔は夢物語だったものが、今では現実になっているんですから、本当に驚きますよね。

ドローンは、いろいろと法律が整備されてきたのですが、気軽には飛ばしにくくなってきました。

もちろん飛ばせるところはあるのですが、今年は寒いですし(^_^;)

これからまた規制が厳しくなるでしょう。

その前に、できるだけたくさん飛ばしたいですね!

実は、ドローンの練習はVRでやっています。

自分の部屋で、ほとんど外で飛ばしているのと同じ感覚で、練習できてしまいます。

しかも、結構簡単に操作できるんですよ。

コントローラーもついてくるし、すぐに慣れると思います。

私のように、寒いと外に出るのが苦手な人にはおすすめです。

 その他にもメタバースを含めて、いろいろと可能性を感じさせてくれます。

そのためドローンは、室内での利用などを考えています。

今年はVRやドローンの体験教室なんかもやってみたいと思っています。

まだ構想段階なのですが……

実現できればいいなぁ~。

もし興味がある方は、ご連絡くださいね! 

タグ:AI
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三井アウトレットパーク 多摩南大沢 [日記]

明日から仕事なので今日は家でのんびりします。箱根駅伝を見ています。
昨日は、パスタとピザ、娘とその後、パンケーキ。
正月太りが怖い。
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【大学受験対策】1月の勉強法 [先生の仕事]

大学受験対策も大詰め、この時期、短期間で、もっとも効果的と思われるのが読解対策です。きちんと文章を構造化して読む練習をすると国語の当たり外れのブレが小さくなると思います。これは、これまで本を読んでこなかったつけが回ってきている部分も大きいのですが、練習をすることで、短期間で読み方を身につけられる可能性があります。また、読解力がつくと他の教科へも良い影響があります。おすすめの教材はスタディサプリの現代文の講義ですね。
同時に解く順番や読み方によって答えの導き方が楽になることがあるので、実際の過去問を使って問題の解き方のテクニックの勉強しましょう。1月は、これまでの勉強をこれまで通り続けていくこと、生活のリズムを崩さないことが一番大事です。

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写真の整理法 [IT全般]

グーグルフォトが有料化されて保存方法を考えているうちにスマホの写真がいっぱいに。スマホ写真の保存場所をプライムに含まれるアマゾンにバックアップとして全部入れてグーグルフォトには選んだのを入れることにしました。より大事な物が自然と探せる仕組みにしないと。

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一番、VRの可能性を感じる分野 [IT全般]

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NHKのニュースの特集で、VRを使ってけん玉の練習をするというのをやっていた。時間のスピードを遅くしたりすることで、けん玉の感覚を早くつかめるらしい。その他にも溶接や筋肉注射の練習用にもVRが使われてるとのことだった。こういった新しい練習方法がこれからは出てくるだろう。

私自身、今ではドローンの練習はVRでやっている。VR空間の中で、ほとんど外で飛ばしてるのと同じ感覚で練習できる。それも、すぐに始められるので、非常に楽。わざわざ飛ばせるところまで行かなくていい。その上、ロストしたり、墜落したりしても困ることはない。取りに行かなくてもボタン一つで手元に戻ってくる。センサーの状態や飛ばし方も簡単に変更ができる。

こういった練習にVRは、とても向いていると思う。今、一番、VRの可能性を感じる分野だ。まだまだメタバースで複数の人たちと組んで何かというのはなかなかできないが、少なくともその手前にVRを使った便利なことはある。

タグ:ドローン VR
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VRヘッドセットで高画質の360度動画を見るのが面白い。 [IT全般]

最近、毎日のようにVRヘッドセットのMeta Questを使っています。

複数人でやるメタバース的なものは、相手がいないのでやっていないのですが、純粋にヘッドセットを使ったVRが、ずいぶんと進歩してきたと感じました。

以前はゲームにはまっていたのですが、最近は、360度動画にはまっています。

高画質の360度動画をヘッドセットで見る経験は、これまでにない没入感があって面白い。

そこにいるような感覚になります。

まだまだ実験的な映像が多いですが、今後の可能性を感じさせてくれます。


中でもYouTubeに、クオリティの高い映像が出てきているように感じます。

やっぱりCGMですね。

いろいろな試行錯誤が見られて面白いです。

私も作ってみようと、いろいろとやってみているのですが、なかなか難しい。

この話は別の機会にでも。


VRの映像で特に便利に使っているのが運動です。

毎朝、NHKの体操をやっていたのですが、最近はヘッドセットで見ながらやるようになりました。

普通の動画でも大画面で見られますし、表示位置の移動も簡単です。

360度動画だと、その場所にいるような気持ちになれて、わざわざ行く必要がないのが良いです。

夏休みの朝のラジオ体操を思い出します。

いろいろな運動環境が選び放題なのでVRだと運動が続けられると思いました。

最近は、ラジオ体操に加えてストレッチやヨガもやってみています。


もうひとつはまっているのが、VRアプリでFPVドローンの練習をすることです。

これもVRに合っていると思います。

実際に練習場に行くのはたいへんですし、費用も、けっこうかかります。

VRなら短い時間で少しづつ続けることができますし、墜落しても、すぐにリセットして始められる。

もちろんいくら墜落させても壊れることはありません。

気楽にできるので、どこまで上手くなれるか楽しみです。

VRで上手くなったら、実際のドローンでやってみたいと思います。


技術的な進歩は、まだまだ必要ですが、確かにメタバースで暮らせるようになるかも。

「そこにいる感」は、これまでにない感覚です。

映画の3Dとも違います。

Zoomなどを使って、リアルタイムで別の場所とつなげるのは簡単になりました。

次は、空間そのものを共有できるようになるのかもしれません。


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「COCOA」アプリから初めての通知 [日記]

昨日、「COCOA」アプリから初めて通知が届きました。確かにその日は、前泊で都内のホテルに泊まっていますが、86分も家族以外と長時間一緒にいた人がいたようには思えないのですが、合計時間だそうなので、複数の人なのかもしれません。と思っていたら、今日は105分に増えていたので、やっぱり複数の人との接触なんですね。これだけ感染者が多いですから都内を出歩くと接触は避けられないんでしょう。とりあえず明日で、一週間ですが、体調に変わった様子はないので良かったです。

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ケーブルテレビのインターネット [IT全般]

携帯電話を機種変した時、同時に契約すると携帯電話の基本料金が安くなるサービスがあったので、家の固定インターネットを電話回線のものからケーブルテレビのものに変えました。
古いマンションなので電話回線よりケーブルのほうが速度が出るようで、下りで約10倍、上りで約2倍速くなりました。電話回線のも、契約当初は、いろいろな割引があって安かったのですが、今は、それがなくなったので、ちょうど良い時期でもありました。切り替えの工事は、設定が上手くいかなくて時間がかかりました。といっても1時間ですが。これまでは、たまに不安定になったり遅くなったりすることがありましたが、これからは安定するでしょうか?
ダウンロード速度 20.97Mbps (2.62MB/sec)→229.09Mbps (28.64MB/sec)
アップロード速度 16.34Mbps (2.04MB/sec)→33.66Mbps (4.21MB/sec)

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アナログのメモ帳を持ち歩くようになったら意外と便利 [IT全般]

ここしばらく、メモはスマホで書いていたのですが、スマホに手書きで入力するにしろ、テキストで入力するにしろ、音声入力でするにしろ、ちょっとした手間でした。それが面倒で、まあいいか、と思うことも多かったです。もちろん自宅では、スマホ自体を持ち歩いていない時もある。時々、ポメラを持ち歩いてみたりもしたのですが、やはり、ずっと手元に持っていることは難しい。最近、物忘れも多くなったこともあって、メモ帳を持ち歩くことにしました。持ち歩くメモ帳も、いろいろと調べたら、「すぐログ」というのが、鉛筆もついていて良さそうだったので、今は、それを使っています。やはり、すぐに、気軽にメモできるというのは便利です。紙と鉛筆の偉大さをあらためて感じています。ちょっとした気になることを紙に書いておいて、後で見返せる。これだけの機能が日常に加わっただけで、ずいぶんと生活が変わるものです。夜の暗い寝室で思いついたことを明かりがなくてもキーワードだけなら鉛筆と紙で書けてしまうのですね。スマホの方が明かりが付くのでやりやすいと思っていたのですが、けっきょく、面倒でやっていなかったので、こちらも新しい発見です。また最初は、デジタル化しておいたほうが便利という気持ちもありましたが、そこは棲み分け。必要ならあらためてテキストにしてデジタル化すればいいのです。やっぱりアナログとのハイブリッドがいいんですね。2022/01/28

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ピクミンブルーム [IT全般]

なかなか興味深いゲーム。歩くことを、ちょっとだけ後押ししてくれるゲーム。ポケモンGOは、ゲーム性が強く、歩きながらもやることが多くて、はまっている間は楽しいのですが、一度、離れてしまうと、なかなか戻りにくい。私は、ログインの方法を忘れてしまい、もう一度、はじめからやるのも面倒でやらなくなってしまいました。ドラゴンクエストウォークもやってみましたが、歩きながらやることが多く続きません。
そんなときに、ピクミンブルームが始まったので、なにげなくやってみましたが、なんとなく続いています。最初は、やり方も面白さもわからなかったのですが、それでも、歩くためのモチベーションのひとつになっていることを考えると意外と良くできたゲームなのかもしれません。誰かと競う要素も、それほどないので、マイペースで続けられます。歩きながらやることがないのも良い。出発の際に起動しておけば、後は、夜の振り返りだけでもOK。出かけたときに、記録に残るように写真を撮るようにもなりました。ライフログ的な使い方も良いですね!時々、攻略法をネットで読んだりもするのですが、よくわからず、そこまで凝らずに自分のやりたいようにのんびり進めているだけで、なんとなく続いていくのが、このゲームのいいところ。その上、ちょっと歩こうというときに、ピクミンブルームがあるから行ってみようかと思うようになりました。
例えば、突然、買い忘れの野菜のお使いを近くのスーパーまで頼まれても、花を咲かせてくるかと出て行く面倒くささが、ずいぶんと軽減します。プールに行くとき、普段は車で行くけど、イベントだと1万歩のために歩いて行きました。
こんな感じで、負担なく、なんとなく続けられて、少し歩くことを後押ししてくれて、なんとなくそれが楽しくなるゲーム。実は、よく考えられているゲームかもしれない。


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過去問のやり方 [先生の仕事]

大学の受験対策で、もっとも重要で効果的なものが過去問対策です。模試は、あくまでも「模」。模試の合格判定を上げるより、志望校の過去問の点数を上げる方が合格に近づきます。本来は、受験の1年くらい前から定期的に過去問を解いていくと、自分のレベルが、どのくらいかがわかりやすいです。また、過去問は、解けば解くほど合格確率が飛躍的に上がるといわれています。第一志望の過去問は、20年分以上は解くようにしましょう。


まず、5年前くらいの過去問を1年分やってみましょう。(それより近い過去問は、より現在の傾向に近いので、最後にやります。)ブックオフやメルカリで安く手に入るので、早めにそろえておきましょう。1年くらい前の時点では、まったく歯が立たないと思いますが、自分が狙っている学校の入試問題のレベル感や出題傾向に触れておくことは、これからの受験勉強のやり方を考えていく上で大切です。


また、過去問は、やり方があります。可能でしたら、次のシミュレーション方式でやってください。過去問は、他のどんな模試や参考書よりも、実際の入試問題に近いものです。やるときは、きちんとやることで、より効果がでます。


まずは、過去問をやる日を前もって決めてください。そして、その日になったら実際の入試の時間割と同じ時間でやってください。それによって時間配分、疲れ具合なども、ある程度、シミュレーションできます。


(例)同志社大学の入試時間割 一覧 2020年度入試版

【全学部日程(文系)】【学部個別日程(文系)】

第1時限:英語 10:00~11:40[100分]

第2時限:国語 12:50~14:05[75分]

第3時限:選択科目 14:50~16:05[75分]


実際の入試が近づいたら、前日の夕食、寝る時間、朝起きる時間、朝食、服装、移動時間、昼食まで、すべてシミュレーションします。


続いて答え合わせをする前に、もう一度、時間をかけて解いてみてください。また、ここで出した解答は、初回の解答とはわけてください。その日にやってもかまいませんし、別の日でもかまいません。


そこまで終わってから、答え合わせをします。それで、初回の現時点での実力、2回目の時間をかけたらできる問題がわかります。この2回目でできた問題を最初に攻略する方法を考えていくのが、得点アップしやすいところとなります。次に、あと少し頑張れば攻略できる問題の対策をします。また、凡ミスが、ある場合は、その対策もしてください。ちなみに大学入試は、100点を目指す定期テストとは違います。合格最低点を安定して超えるようにできることを意識しましょう。合格最低点が発表されている場合は、その点数を、されていないばあいは、一般的には6割5分から7割が合格最低定点といわれています。


最初は、まったく歯が立たなくて、びっくりするかもしれませんが、この過去問の得点をどう上げていくかが、受験勉強の道しるべとなるので、ぜひ、きちんと記録をとりながら過去問をやっていくと良いと思います。

タグ:過去問
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トイドローンに『オプティカルセンサー』が!これで安定する? [IT全般]

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トイドローンにテローと同じ『オプティカルセンサー』がついた機体を、おもちゃ売り場で見つけたので調べてみました。


トイドローンに『オプティカルセンサー』が!これで安定する? : ぴゃんこ草子 



タグ:ドローン
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ホーリーストーンのHS166 [ドローン]

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久しぶりに海岸までドローンを飛ばしに行く。今回の一番の目的は、新しく買ったホーリーストーンのHS166というドローンを初飛行することである。ホーリーストーンは日本では有名なトイドローンの販売元であり、私も初めて買ったドローンは、ホーリーストーンだった。また、その後何台かホーリーストーンのトイドローンを購入している。ホーリーストーンという会社は自社でドローンを作っているメーカーではなく、いろいろなメーカーからOEMの供給を受けて販売している会社である。だから、別の会社で売っていたドローンがいつの間にかホーリーストーンのブランドで売られているということがよくある。ホーリーストーンのいいところは、ちゃんと技適を取ってくれることである。日本で安心して飛ばすことができるブランドのひとつである。


ホーリーストーンというと小さなトイドローンのイメージが強い。しかし、今回、購入したドローンは、割と小さく見えるが、重さは244 gある。この重さはアメリカで航空法に引っかからない重さとなっていて、日本では、航空法が適用される。ただ、来年から日本での航空法の適用が100gになるので、200gを切るかどうかというのは日本では、あまり意味がない。マビックミニより小さく見えるが50 g近く重い。ただ、このドローンは、1万3000円で購入できる。マビックミニは4万円以上するので、やはり安く感じる。おもちゃのドローンの価格だろう。


このドローンは胴体がでっかくて羽が小さい。ちょっとこれまでのドローンと比べるとバランスが悪いようにも感じる。ただ、このドローンは外で飛ばす用のドローンでGPSが内蔵されブラシレスモーターである。この性能のドローンが1万円ちょっとで買えるとは驚きだ。


Amazon.co.jp: Holy Stone ドローン カメラ付き GPS搭載 2K HDカメラ 屋外 ブラシレスモーター 広角 収納ケース付き 小型 バッテリー2個 飛行時間32分 セルフィードローン SPORTモード フォローミーモード 生中継 高度維持 モード1/2自由転換可 国内認証済み HS166Y(イエロー) : 家電&カメラ https://www.amazon.co.jp/dp/B08DY1QZWW/


実際に飛ばしてみたところ、さすがにおもちゃのドローンと比べるとパワーもあるし、安定して飛ぶ。ただ少し風が強かったので、やはり風に流される。DJIのドローンだとこのくらいの風ではびくともしない。羽が小さいことが影響しているのだろうか。


ただ、箱から出して手軽にポンと飛ばせるところは評価できる。常に持ち歩いてちょっと飛ばしてみようというときに、使い勝手がいいだろう。練習用としても優れていると思う。カメラの映像も綺麗だが、ジンバルがついていないので、やはり機体が揺れるのと同時に映像も揺れる。これは撮影専用のドローンではないというところだろう。


こういった新しいドローンが出てきたころも面白い。小型のドローンも発展していくだろう。しかし。今は、新型コロナウイルスの影響で、半導体不足がいわれているが、ドローンも例外ではない。もう1台買おうとしてたドローンは日本での発売が、まだ始まらない。こういったところにもコロナの影響が出てきている。


海岸に行く途中、漁港でを昼ご飯を食べた。漁港の中にある漁師さんも食べるところで定食を食べたが、やはりうまい。料理方法は普通だったが、魚は新鮮さというのが、あらためてわかった。また、きちんとコロナ対策がされているのにも驚いた。これからは実際にそこに行くということが、より貴重になっていくだろう。こういった、ここでしか味わえないというものが強くなると思った。一方で、オンラインでのコミュニケーションもコロナで一気に進んだ。これが完全に戻るとは思えず、新しいオンラインとオフラインのバランスが出てくると思う。これからの人の動きが変わっていくのではないかと思えた。


タグ:ドローン
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紅葉の高尾山で健康登山を始める。 [日記]

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以前から気になっていた薬王院の健康登山を始めようと紅葉の高尾山に行ってきました。
車で行きましたが、途中の銀杏並木も綺麗でした。

[車載カメラ] 八王子市の銀杏並木から高尾山薬王院の駐車場 2021/12/02
https://youtu.be/z4Sl4-mWc70

薬王院の駐車場にとめ、いざ、登山です。
せっかくなのでケーブルカーを使わず、歩いて登ります。
といっても登るのは、もっとも整備された1号路です。
少し前にも一度挑戦したのですが、ぶかぶかの靴を履いていたら膝が痛くなって断念しています。
山道を舐めてはいけません。
今回は、ワークマンで軽登山でも使えるという靴を買ってきました。
杖も持っています。

ちゃんと準備していたので、とりあえず無事に薬王院まで登ることができました。
季節柄、紅葉が綺麗です。
平日なので、めちゃくちゃ混んでいないのも良い。
健康登山手帳を買って一回目のスタンプを押してもらいました。

ご朱印・健康登山 | 高尾山薬王院公式ホームページ
https://www.takaosan.or.jp/sanpai/kenkou.html

前から欲しかった車に貼る「もみじ札」も購入できました。

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英語の新しい勉強法 [日記]

最近、英語の新しい勉強法について考えています。


大学受験制度も変わりつつあり、特に英語は、これまでの方法じゃ駄目じゃないかと。

実際、私自身も問題は解けるけど、英語をコミュニケーションとして話したり、書いたりできるかといえば、ぜんぜんできないんです。


スマホやパソコンを使えば、これまでにない方法での学習が可能になってきています。それらを上手く使うことによって、効果的な勉強ができないかと試行錯誤中です。


今、やっていることなどは、別のブログで、まとめている段階です。何か良い方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、教えていただきたいです。


[教育] スマホを使った英語の楽な勉強法を探す :



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音声入力と要約AIの組み合わせが新しい文章アーカイブを可能にする。 [IT全般]


音声入力で文章入力するためのアプリ「UDトーク」を紹介している。これまでの音声入力と大きく違うところは、句読点を自動的に入れてくれる。要約をしてもらうと大事なところを残して後の冗長な部分を消してくれる。


UDトークというアプリがあります。これは音声入力で文章入力するためのアプリですが、これまでの音声入力と大きく違うところは、句読点を自動的に入れてくれるところです。これまでの音声入力では、一々句読点を言葉で言わなければならなかったのですが、それがなくなっただけで、入力しやすくなりました。そのおかげでプレゼンテーションのときに、そのままリアルタイムで字幕を出すということもできます。(いや、そのためのアプリです。)ただ、どうしても100%完璧というわけではないので、修正は必要になってきます。
自分の言葉で音声入力をするときも、句読点がなくなっただけで、入力しやすくなりました。最近は、1人で車に乗っているときに、書きたかったけれども書く暇がなかったことを音声で喋って入力しています。今までは頭の中にはあるけれども、文章化して外に出す暇がなかったものも、別の時間を使って出力することができるようになりました。
それを、保存しておくだけでもいいのですが、できれば、活用していきたいと思います。そのときに便利なのが要約をしてくれるAI(文章要約サービス タンテキ https://ai-tanteki.com/app/search)です。自分の言葉で喋った入力はどうしても冗長になりがちです。細かい修正は自分でしなければなりませんが、全体を見て冗長な部分を直すという作業は大変です。ところが最近、要約をしてくれるAIが出てきたので、それに要約をしてもらうと大事なところを残して後の冗長な部分を消してくれるのです。だいたい80%くらいにすると冗長な部分が消えて、読みやすくなります。文章の内容にもよりますが、あまりに要約をしてしまうと、言いたいことが消えてしまったりもするので、その辺は調整が必要です。簡単にパーセントで設定できるので、要約率を変えて読んでみて、内容が変わらないところまで要約していきます。
このように簡単に文章化することができるようになったのは、非常に便利だと思います。ある程度読める文章にできれば、それをブログにアップして他の人に見てもらうこともできますし、誰かに伝えやすくもなります。これまでは自分の記録として大量に残っていたアーカイブをそれを使うことによって、他の人とのコミュニケーションに使える道具となってくれます。
別の要約AI(ELYZA DIGEST https://www.digest.elyza.ai/)を使えば3行にに要約することもできます。大量の長い文章を、そのまま保存しておいても一覧性が悪く、見返せないのですが、3行に要約した文をサマリーとして並べておくと、見やすくなります。また、必要があれば、検索すれば、元の文章に戻れます。
これまでは、アーカイブをどう取るかという技術の発展が一気に進んで来ましたが、これからはアーカイブを活用するか、そういった時代になってくると思います。今は、ビックデータなど大きなデータをどう解析していくかというところが進んできていますが、これからは個人の大量のデータをうまく処理していくか。それこそAIの活用というのは、そういう分野にも必要になってくると思います。
要約できるAIも、今は、ある程度ちゃんとした文章に対応しています。これがもっと普段喋ってるような言葉を要約できるようになれば、自分が喋ってる言葉をすべてテキストにして、それを大事なところだけ要約したり、必要なときにアシストしてくれるような仕組みというのは簡単に実現されてくるんじゃないかと思います。自分の思考とAIの思考というものが混ざってくるという感覚はこれからは起こりうると思います。



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ごろ寝デスクの足が折れた [日記]

ごろ寝デスクの足が折れたので、すぐに注文。こういうときはアマゾンは便利。次の日の朝には届いた。やっぱりごろ寝デスクなしでは仕事にならない。足が折れた原因は、Zoom会議をするのにスマホを固定するアームをつけっぱなしにしていたので、それで付加がかかったんだと思う。これからは、使うときだけ取り付けるようにする。

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コロナの影響が身近に。教育のデジタル化は? [日記]

今日は、家庭教師に行った後に、その近くの河原でドローンを飛ばそうと思っていたのですが、生徒が体調不良でお休みに。本来、もうひとり受け持っているのですが、そちらも家庭でコロナ感染があって、しばらくお休み中。その他にもオンラインに変えている生徒もいたりとコロナの影響が身近になってきています。私自身は、ワクチンの接種が終わって2週間を超えたので、感染や重症化のリスクは減っていると思いますが、それでも100%ではないので、これまで以上に気をつけるようにしています。生徒やご家族に感染を広げるということは、あってはならないことですから。


一方で、夏休みが終わっての新学期は心配です。学校も、登校人数を減らして、リアルとオンラインのハイブリッド授業にすれば良いのにと思います。そのためにギガスクール構想を早めて、前年度中にパソコンやタブレットを学校に配布したのでは。結局、慌てて配っただけで、学校側がついていけないのだと思いますが、時間がたつにつれて、せっかくの機材も古くなってしまいます。もったいない。やはり、教育のデジタル化は遅れていると思います。また、本来は、オンライン授業の場合、動画などで、それぞれが授業を視聴して、質問や話し合いをみんなでやるという、いわゆる反転授業の形の方が良いと思うのですが、なかなか今の学校では難しいでしょう。オンラインの授業も、先生が個別に授業動画を作るよりスタサプのような専門の先生が上手に授業をしている動画を活用した方が、効率的で効果も高いと思うのですが、それも実現は難しいでしょう。今の、学校で教えている状態を、そのままオンラインやハイブリッドにしようとするから負担も大きく効果も薄くなってしまうのではないかと思います。


そして、もうひとつ問題が。実をいうと9月から、大学受験の最初の山場が始まります。AO入試といわれていた総合選抜や推薦入試が始まるからです。昔のような一般入試で大学に行く割合は、どんどん減ってきています。総合選抜や推薦入試では、多くの場合、面接が行われます。その面接もオンラインに切り替える学校も出てきています。昨年もオンラインの面接になったところが多かったのですが、オンラインの方が家でできるので気が楽だから実力が出せるという生徒もいれば、会って面接した方が自分を出せるという生徒もいます。向き不向きがあるので、こちらもハイブリッドにして選べるようになれば良いのですが。


今回のコロナで日本のデジタル化が非常に遅れていることが表面化しました。いろいろな分野での問題がありますが、教育のデジタル化は、本当に遅れていると感じます。また、変えていくことも難しそうです。教育の世界のアフターコロナは、なかなか見えてこないですね。


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何もできない夏休み [日記]

夏休みだけど、コロナの影響で、どこにも行けない。映画館は、換気が良いみたいなので、映画でも見に行こうかと思ったのだけど、この夏は、面白そうな映画がなかった。残念。
お盆のこの3日間は、ずっと雨。お墓参りに行こうと思っていたのだけど、祖先が危ないから無理して来なくても良いと言っているように感じるので、延期して少し後にさせてもらおうかと思っている。都道府県をまたいじゃうし、霊園なので集まったら密になる。行ったら、ご飯も外で食べちゃうだろうし・・・

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