iPhone5sを使えるようにする [iPhone iPad]
昨日の続きです。
買ってきたiPhone5sを使えるようにしていきます。
と、その前に、液晶保護フィルムを張ります。
iPadなんかは、もう貼ってなかったりするのですが、ちょうど前に買ったカバーについていたiPhone5用のが余っていたので、それを貼ることにしました。落とした時なんかに、ガラス面の傷を防いでくれるかもしれませんし、どうせ貼るなら最初の方が綺麗ですから。
液晶保護フィルムは、いつものテープを使った方法で張ります。綺麗に貼る方法は、いろいろあるのですが、この方法が、一番楽で、綺麗に貼れます。
続いて、前のiPhone5をバックアップして、新しいiPhone5sで復元します。
こちらも、いろいろな方法があり、一番手軽なのは、iCloudを使う方法なのですが、それだとiCloudに容量が大きくて、バックアップしてないものが入らなかったり、設定などが、うまく復元できなかったりするので、買い換えの時だけは、iTunesを使います。
まず、前のiPhone5をパソコンに繋ぎ、iTunesを起動します。いつもは、iCloudでバックアップになっているので、「このコンピュータにバックアップ」に変更します。この時、忘れてはいけないのが、「iPhoneのバックアップを暗号化」をチェックすることです。これをやっておくと、パスワードなどの設定も、引き継がれるので、後で設定し直すことが少なくなります。
特に、LINEは、この方法を使えば、過去のやりとりの履歴を含めて、すべて引き継ぐことができるので、便利です。
準備ができたら、手動でバックアップをクリックします。
50ギガくらい使っているので、結構、時間がかかります。パソコンの空き容量が足りなくなって、整理して、やり直したりしました。
無事、バックアップが取れたら、買ってきたiPhone5sを初期化します。買うときに、電話やネット接続の確認のために、とりあえずの設定をしてあったので、設定のところから初期化してしまいます。
それが終わったら、パソコンにつなぎます。iTunesに新しいiPhoneとして登録するか、復元するか聞かれるので、さっき作ったバックアップからの復元を選びます。
後は、待つだけなのですが、これも長い長い。
無事、復元が終わったら、新しいiPhoneの方で、今回から追加になった設定などをすれば、そのまま、前のiPhoneと同じ状態で復元されます。
OSに関しては、新しくしたほうのバージョンになるようです。iPhone5sは、iOS7になっていました。妻のiPhone5への復元は、6だったので、勝手に最新版になるのでもないようです。
こうして復元すれば、一部の設定は、セキュリティー保護のためにパスワードを入れる必要があったりしますが、写真や動画、大量の情報を入れたアプリなども、前と同じ状態で復元されるので、非常に便利です。
こうして、新しいiPhone5sへの移行が、無事に終わりました。
しばらく使って見た感想は、また次回に。
コメント 0