攻殻機動隊について語るときに僕の語ること [IT全般]
攻殻機動隊について
アメリカのビルボード誌(1996年8月24日付)でビデオ週間売り上げ第1位を記録するなど海外で高い評価を受けた
攻殻機動隊 新劇場版
2015年6月20日公開
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
1995年11月18日公開。監督:押井守
アメリカのビルボード誌(1996年8月24日付)でビデオ週間売り上げ第1位を記録するなど海外で高い評価を受けた
イノセンス 2004年3月6日公開。
攻殻機動隊 新劇場版
2015年6月20日公開
★イメージ映像
我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ。
・GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 (約10秒)
https://youtu.be/SyiwWRMoXXA?t=18s
今見ると、この当時は、まだまだ抽象的な表現だった。
・攻殻機動隊 新劇場版 (約15秒)
https://youtu.be/MIJ0AwmXGtc?t=10s
サイボーグでのチームウォッチのイメージ
★攻殻機動隊に出てくる興味深い表現
刹那に過ぎる時のなかで 自分という「個」を特定しうる証拠を記録しておきたいからこそ 人は外部記憶に、それをゆだねる
それが可能であればどんな技術でも実現せずにはいられない 人間の本能みたいなものよ
代謝の制御、知覚の鋭敏化、運動能力や反射の飛躍的な向上、情報処理の高速化と拡大・・・
電脳と義体によって、より高度な能力の獲得を追求した挙げ句、最高度のメンテナンスなしには生存できなくなったとしても、
文句を言う筋合いじゃないわ
それを言うならあなたたちのDNAもまた、自己保存のためのプログラムに過ぎない・・
生命とは、情報の流れの中に生まれた結節点のようなものだ
種としての生命は、遺伝子という記憶システムを持ち 人はただ記憶によって個人たり得る
たとえ記憶が幻の同義語であったとしても、人は記憶によって生きるものだ
コンピューターの普及が、記憶の外部化を可能にした時 あなたたちはその意味を、もっと真剣に考えるべきだった
だけど私は情報の並列化の果てに 個を取り戻すための ひとつの可能性を見つけたわ 好奇心
ねえねえ、座禅て宗教的意味よりも、むしろ人間の業(ごう)を雑念から解放する意味合いが強いんでしょ
ぼくたちで言うと、貯まったキャッシュ上のデータを消去するって事かも知れないね
それと並列化を、たしたような意味かな? じゃあ、座禅を組んでいる人と繋がったら、悟りがダウンロードできちゃうかも
タグ:攻殻機動隊
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