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『パリ』 の危機一髪 あと少しで焼け野原に [日記]

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パリが焼け野原になる一歩手前まで行っていたこと
今回のエッセイを読むまで、まったく知りませんでした。

エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、ルーヴル美術館、凱旋門など
が現在、なかった可能性もあったんですね。

驚きました。

その時の緊迫した様子が、ありありと伝わってきて、とても、面白かったです。

歴史は人がつくるもの」という言葉が心に響きました。

土野さんの海外からのお話しを伺っているとヨーロッパの人の歴史への対し方が、日本人とは、ずいぶん違うように感じます。

海外の視点って大切ですね。

来年は、終戦から70年目の節目の年。

これからの日本が、どういう方向に進めば良いのか、あらためて考える機会としたいです。

その時、「ファクトへのこだわり」は大切ですね。

パリは燃えているか? ~フランス田舎暮らし(37)~

 
 

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