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本質的なアーカイブの使い方とは? [IT全般]

私自身、かなり記録はとっているほうです。

映像、音声、写真など、可能な限りのアーカイブをとるようにしています。

実際、アーカイブをとることによって、後から、映像や音声で、その時に、戻ることによって、過ぎ去った過去の中に眠る0.1%の金を逃さないようになりました。

「あの時の話、なんだったけ?」

「すごく良い話を聞いたんだけどメモがない。」

ということが、どなたにでもあると思います。

そんな時でも、アーカイブをとっておけば、その時に戻ることが出来る。

まるでタイムマシンのようです。

ただ、そうやって戻るのは、とってあるアーカイブの0.1%くらいなんです。

でも、その0.1%の金のために99.9%の無駄ができるようになったのが
今のデジタル技術のすごさだと思っています。


でも、最近、もう少したくさんの金がアーカイブの中に眠っていることに気がつきました。

後から戻る0。1%以外にも、アーカイブは活用できる方法があるんです。


実は、最近、積極的にアーカイブを見直すようになったんです。

どうも、だんだんアーカイブをとることが目的になって、活用がおろそかになっているような気がしたので、もう一度、アーカイブの活用の仕方を考え直す上でも、もっと見直してみようと思って、実行しています。

そうすると、後で、思い出せなくても、すごく役に立つデータがアーカイブの中に眠っていることに気がつきました。

実は、アーカイブをみないのは、知っている気になっていただけだったのかもしれません。

実際に見てみると、新たな発見がいっぱいあります。

そして、それは見ないとわからない。

これをうまくシステム化できれば、もっとアーカイブを活用できるような気がしています。

過去のアーカイブをより良く活用することによって未来に活かすことができるというアーカイブの利用の仕方を、もう少し精査してみようと思います。


タグ:アーカイブ
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