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アップルウォッチがWatch OS 2になってノイズ環境下での音声認識が大幅に低下? [iPhone iPad]
最近、感じていることをメモ。
電車の中など、かなり酷いノイズ環境下でも、おそろしい精度での音声認識をしていたアップルウォッチですが、今回のiOS9、Watch OS 2へのバージョンアップで、ノイズ環境下での音声認識が以前より、かなり悪くなったように感じます。
iPhone本体は、以前から、こんなものかな、という感じですが、アップルウォッチを使ったノイズの中での音声認識は、明らかに認識しにくくなったように思います。
たぶん、Watch OS 2になって、シリの能力向上とネーティブアプリが動くようになり、アップルウォッチ内での処理が大幅に増えたため、音声認識の際のノイズリダクション機能を絞ったのではないかと予想します。
さすがに、そこまでのノイズリダクションは必要ないと判断されたのか、そもそも、そんなノイズの中で音声認識での入力を使う人が少なかったのかもしれません。
ただのOS上のバグかもしれませんが、今回、アップルウォッチのOSは、まるまる変わったようなものなので、アップルとして、全体のバランスをとるために機能の簡略化を行ったのではないでしょうか。
今回の新しいOSも、かなりバグがあるようなので、バージョンアップによって改善されていくかもしれません。
また、処理能力が足りないとすれば、来年、発売される予定のアップルウォッチ2(発売が春から秋になるという噂も出てきましたが・・・)で改善されるかもしれません。
ただ、アップルが、音声認識のノイズリダクションは、今回のレベルでOKと割切ってしまったのなら、そのままかもしれません。
あのノイズ環境下での音声認識は、目を見張るものがありましたし、ウェアラブルということを考えると、それが必要とされる人達も大勢いますと思いますので、今後、改善されていくことを期待しています。

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