誕生日のプレゼントは「メディカル枕」 [闘病記]
家族から今年の誕生日のプレゼントとして「メディカル枕」をもらいました。
「通販生活」という雑誌で、いろいろな商品が紹介されているのですが、その中でも、人気の商品です。
この商品は、もう20年近く愛用しています。
今回ので、確か4代目だと思います。
私は、脊髄空洞症という難病をかかえているので、いろいろなところが疼痛で痛みます。
でも、原因は、首の所にある空洞にあるので、首を大切にすると、痛みが軽減されるように思います。
それで、いろいろな枕を試してみたのですが、このメディカル枕は、私に合うようで、すごく調子が良いです。
何度か、他の枕にしたことがあるのですが、やっぱりダメでした。
先代も、だいぶ、へたってきていたのと、最近、疼痛が強くなってきていたので、枕の新調は、本当にありがたいです!
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右手首に痛み【脊髄空洞症】 [闘病記]
最近、真夏のような天気で、気圧が安定しているのはいいのですが、時々、右手首に激痛が走るようになりました。
天候と体調の関係には、気をつけているので、気圧や温度による体調の変化は、なんとなくわかるようになってきたのですが、今回の右手首の痛みは、数年前、非常に体調が悪かった時にあった症状ですが、久しぶりに出てきました。
どうも、これまでの天気のデータに当てはまらない症状のようです。
脊髄空洞症の空洞が縮むときに痛みが出ることがあると言われたことがあるのですが、それが一番考えられる原因です。
もうひとつは、最近、体調のコントロールが順調なので、元気なのは良いのですが、どこかで無理をして、負担を与えている可能性もあります。
また、それに近いのですが、精神的なものも、痛みに影響する可能性もあるように思います。
それとも梅雨入りが近いからでしょうか。
ちょっと5月は、いろいろありましたので、少し無理をしたような気もしています。
また、以前のように倒れて、寝たきりになってはたいへんですので、しばらくは、慎重に様子を見てみようと思います。
タグ:脊髄空洞症
久しぶりのプールと大雪の振り返り [闘病記]
2週間ほど、週末に大雪にみまわれ、プールに行けてなかったのですが、
今週は、やっと週末の晴れと言うことで、プールに行ってきました。
昨年の健康診断で、コレストロール値、それも悪玉が高かったので、
なるべく運動するように言われ、週末は、娘とプールに行くようにしています。
久しぶりのプールだったので、娘の泳ぎが下手になっていて、焦ったのですが、
さすが子ども、すぐに前回までの勘を取り戻しました。
それにしても、この2回の大雪は、たいへんでした・・・
それでも寒さに関しては、デロンギのオイルヒーターでコントロールしているので、
以前ほど、ひどくなることはありません。
家の中の最低気温を、あまり低くなりすぎないように保ち、
湿度も乾燥しすぎないようにすると、かなり冬の生活は楽になりました。
それによって、たまに風邪っぽくなっても、大きく崩れることは、少なくなりました。
どちらかというと今回は、大雪というよりも、気圧が大きく下がった事による
体調の悪さだったように思います。
今回の大雪って、爆弾低気圧が通った事によるものなんですね。
急速に気圧が低くなると、やはり体調が悪くなるようです。
それでも気圧の予報は、常にチェックしているので、
わりと上手く切り抜けられるようになってきています。
そうはいっても、もう爆弾低気圧&大雪にならないことを祈って・・・
はやく春が来て欲しいなぁ。
タグ:オイルヒーター
食事指導 [闘病記]
コレステロールと中性脂肪の値が高いということで、食事指導を受ける。
一番の問題は、やはり運動不足。
まったく、外に出ない日もあるから。
一週間に3回は、早歩きのウォーキングを20分でいいのでやるといいとのこと。
食事は、もう少し野菜と魚を増やすと良いそう。
特に朝に野菜を食べるといいらしい。
後は、納豆や豆腐も食べられると、なお良し。
卵は控えめに、夜は、脂っこいものを控えめになど。
まあ、一般的な内容でした。
なんといっても、実行しないと意味ないんですよね。
体のメンテナンス [闘病記]
昨日は、持病の定期検査の予約をしに大学病院に行ってきました。
定期的にメンテナンスしておくことは大事ですから。
長い待ち時間にも、めげずに頑張っています。
これが、一回で終わると、もっと楽なんだけどなぁ。
予約だけで、一日仕事だもんなぁ。
そして、予約が取れたのは、一ヶ月以上先。
なんとか今年中には、できそうです。
ITを使って難病と闘う [闘病記]
私の持病は、アーノルド・キアリ奇形 脊髄空洞症というものです。
脊髄空洞症は、難病指定されています。
難病情報センター 脊髄空洞症
私の場合、経過観察の状態なのですが、それでも、頭痛、めまい、しびれ、痛みなどのさまざまな症状が出てきます。
それも、いつ出てくるかがわからないところが、やっかいで、ひどいのになると数ヶ月寝込むこともありました。
それで、私のお世話になっている石井威望先生から、「ちゃんと記録をとって観察していくと良い」というアドバイスをいただきまして(石井先生は、医師免許もお持ちです)、それからITを使っての健康管理が始まりました。
病気で困るのが、いつ体調が悪くなるかわからないこと。
健康管理アーカイブによって、それが前もって予測できる、原因がわかる、などすれば、素晴らしいことじゃないでしょうか。
病気とつきあいながら、よりクオリティの高い生活を送ることができるようになる可能性が出てきたということです。
おかげさまで、今では、かなり症状をコントロールできるようになり、以前と比べると、元気に過ごせる日が、ずいぶん多くなりました。
今回は、現在の方法について、ご紹介したいと思います。