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俺たちのアップルウォッチと健康はこれからだ! [iPhone iPad]

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アップルウォッチを使うようになって、一ヶ月が過ぎました。巷で言われているように、まだまだ試行錯誤の段階の商品だとは思いますが、それでも私自身は、腕時計型のウェアラブルデバイスの可能性を日々感じられて、とても気に入っています。特に、最近のお気に入りは、運転中のナビゲーション機能健康系の機能です。

健康系の機能は、私の生活に、かなり、はまっています。

ごろ寝デスクを使って、寝たままパソコンで作業することが多いのですが、寝たままだと、5時間でも7時間でも、ずっと続けて作業することができてしまいます。それは、それでスゴいのですが、さすがに、それを続けていると、眼がしょぼしょぼしてきたり、涙が止まらなくなったりとか、体が変に凝って、だるくなったり、痛くなったりということが起きてしまっていました。

そこで、アップルウォッチのスタンド機能です。一時間に一回、一分ほど歩くように言われるので、なるべく、それに従うようにしています。そうすると明らかに体の調子が良い。どうせ歩くなら、ついでにトイレをすましたり、水分を補給したり、外を眺めたり、スクワットをしたり・・・なんてこともやっていたら、少し体重も減り、体が引き締まってきました。体が軽くなってきた感じがします。

これまでのスマホを使った健康管理がレコーディングをメインに長期的なスパンで、健康を改善していく方法だったのが、アップルウォッチを使うことで、リアルタイム性をともなって改善していくことが可能になったように思います。これまでの方法が、できるだけマイナスにならないようゼロに近づけていく方法だとしたら、アップルウォッチは、より積極的にプラスの方向に持って行くことのできる可能性があるように思います。

それでも実際のところは、アクティビティを見てみると、いつも最低レベルの目標に設定しているのですが、消費カロリーとスタンドは、けっこういっているのですが、運動(エクササイズ)は、ぜんぜんダメ。これを普通の生活の中で、どうできるようにするかが、次の目標です。これまで運動と無縁の生活をしていたのが、運動しようという意識と、それを始められるだけの体力をつけるところまできたのは、アップルウォッチというウェアラブルの可能性じゃないかと感じています。

この一ヶ月、実際に、使ってみないとわからなかったなぁと思ったのは、腕時計型のウェアラブル端末で「振動」というのが、クリティカルに影響してくることです。それこそウェアラブルですね。体に密着しているからこその新しいインターフェイスです。振動によって、体自身が、直接ネットワークにつながっている感覚がするようになったといったら言い過ぎでしょうか。最近、楽しみに見ているアニメ「攻殻機動隊ARISE」の見方も変わってきました。

まだまだ、これからというのも確かですが、ウェアラブル端末が、本格的に普及していくきっかけになりそうな予感がしています。ウォーキングでも始めようかな。



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