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報道されないアップル・ウォッチの予約の裏側 [iPhone iPad]

なんと町田のヨドバシカメラで予約できないということで、新宿のヨドバシカメラまで行って予約してきました。
 


 
朝からネットの情報を見ていても、それほど並んでいるようではなかったのですが、どのくらい並ぶのか想像がつかなかったので、お昼前くらいに到着しました。でも、見に来ている人は、ぼちぼちいましたが、特に行列ができるわけでもなく、店員さんに聞いても3時くらいから並ぶようにするという返事。そして、実際、並んだのは、3時半くらいから。並ぶのは、外だったので、季節はずれの寒さと雨の中、並ぶ時間が短かったのは良かったです。

アップル・ウォッチは、2ちゃんねるのスレッドを見ていても、それほど延びてはいなかったので、やはりiPhoneやiPadとは違い、とりあえずは様子見の人が多いのではないかと思いました。まあ、ウェアラブル・ガジェットなんて、そうすぐに飛びつくものではないのかもしれません。

とりあえずお昼を食べて予約開始の4時1分まで待っている間、展示されていたデモ機を何度か使ってみました。見に来る人にも波があって、人がいない時間が時々できるので、その間に、操作してみたり、店員さんと話をしたりしました。

実際に操作した感想としては、なかなか良かったです。これまでもギャラクシーギアを使っていましたが、それとは、まったく別物。ギャラクシーギアは、良くも悪くもデジタル・ガジェットという感じで、それはそれで面白いのですが、やっぱり昔のアンドロイドやパソコンっぽいものが小さくなって腕にくっついたという感じなのですが、アップル・ウォッチは、もっと動きがなめらかで、iPhoneっぽい動きをして、さすがにアップルと思わせてくれました。そして、なんといってもアプリのできが良いです。画面は小さいですが、その中でできることを十分に考えられて作られているように思います。これから、アップル・ウォッチ用のアプリもたくさん出てくるでしょうし、先が楽しみです。

あと、大きさは、42ミリでも、それほど大きいとは感じませんでした。というか、違いがわからないくらい。並べてみると大きさの違いがわかるというくらいかもしれません。これまで、大きなギャラクシーギアを使っていたので、42ミリでも大きすぎるとは思わなかったのですが、初心貫徹で、もっとも軽くて小さいアルミの38ミリを予約しました。

アップル・ウォッチは、想像していた以上に、よくできていました。でも、一般化するまでには、もう少し時間がかかるかもしれません。やっぱり時計の上で、いろいろなことができるという体験は、まったく新しい経験なので、これが、これから多くの人で実験されて、どんどん良くなっていったら、もっと多くの人が使いたくなるようなものになる可能性を持ったものだと思います。今日、試してみたのは動きだけなので、やっぱり実際に装着して生活してみると、もっと、いろいろと面白いことが出てくる気がします。

ウェアラブル時代の到来を予感できる端末だと思います。
発売日が楽しみ。当日入荷するかなぁ・・・



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