せっかくだからアップル・ウオッチについて語るぜ! [iPhone iPad]
さすがにアップル。
良くまとめてきたなぁという感じ。
これまでのITガジェットのカテゴリーからファッションを意識した製品だと思います。
その辺が、従来からある時計とスマホ的なものの合体なのでしょう。
でも、なかなかスゴイ!ラインナップです。
まずは、もっとも安い価格帯のスポーツモデル。
それでも4万円以上するのだから、既存のスマートウォッチからすると高価格帯。
でも、アップルは廉価版は作りませんから。
その辺は、アップルらしい。
レギュラーエディションは、真ん中の価格帯のモデル。
7万弱から。
20種類ものモデルが用意されています。
スチール製のバンドは、ビジネススーツにも似合いそう。
これだけあると、目移りしちゃいますね。
アップル・ウオッチエディションは、中国の大富豪向け?
100万円超えますから。
金色ですから。
数年で、性能がバージョンアップしていくIT機器に、この値段!
まあ、お金持っていることを見せつけるアイテムとして、富豪の方用でしょうか。
特に金ということもあって、中国の大富豪とか喜びそう。
こういった戦略も、これまでにはないものですが、それでも売れると思いますからアリでしょう。
初期モデルの限定版というプレミアも、ありますからねぇ。
でも、私は買えません。
まあ、実際に私が買うとしたらスポーツモデルで38mmケースかな。
スポーツモデルのほうが軽いですし、腕も小さいですので。
予約開始まで、1ヶ月もありますから、ゆっくり考えようと思います。
一時期、日本は、発売が遅れるという噂もありましたが、そこは、大丈夫だったみたいです。
あとは、地震が起きて、発売が遅れるなんて事がないように。
この時期になると、やっぱり東日本大震災を思い出しますから。
発表の内容的には、アップルなりに良くまとめてきていると思います。
iPhoneとの連携ということもあって、これまでのアンドロイド系より、スムーズに動くイメージがあります。
電話もできますね。
とうとう腕時計に向かって電話をするのが一般的になるのでしょうか。
アンドロイド系のスマートウォッチを使っていますが、腕時計で電話をするのは、いまだに恥ずかしい。
コミュニケーション系のアプリも楽しそう。
これから、いろいろアプリが出てくるのでしょう。
結局、良いアプリが出てきて、はじめて、こういった分野が成り立っていくんだと思います。
でも、さすがアップル。
なんか、こうして実機の映像を見ていると良いアプリが出てきそうな雰囲気をかもしだしています。
健康系の機能。
これも、これから楽しみな機能。
今は、パソコンと連携する万歩計と体脂肪体重計を使っているのですが、
そろそろスマホベースに買い換えたいなぁと思っていたので、
私自身のそのニーズにも合います!
電池の持ちは18時間。
とりあえず1日は持つかな・・・
実際、どこまで使えるかは、本当に使ってみないとわかりませんが、使ってみたいと思わせる発表だったと思います。
今のiPhoneユーザーの全てがアップル・ウォッチを買うとは思いませんが、けっこう欲しい人と思った人は多いんじゃないでしょうか。
それほど~と思っていた私も、実際の発表を見ると欲しくなってしまいましたから。
その辺は、さすがにアップルだと思います。
腕時計で、iPhone的なことが、かなり出来るようになれば、
iPhoneを首から下げる必要もなくなりますから、
ファブレットサイズのiPhone6 プラスとの組み合わせというのも見えてきます。
カメラは、つかないのかなぁ。
やっぱり、いろいろと問題があるのでしょうか。
それだけが、ちょっと残念。
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