気象病のアプリをオススメするこれだけの理由 [闘病記]
最近の健康管理データを、同時期の過去のものと比べてみると、かなり上手く行っていることがわかります。
この時期は、例年、季節の変わり目で、寒くなったり暑くなったりが極端で、また、気圧の上下も激しいために、体調を大きく崩すことが多かったのですが、最近のレコーディング健康法で、ある程度の予測と対策ができるようになったので、大きく体調を崩すことが少なくなりました。
NHKの「ためしてガッテン」で気候病の特集をやっていたときに、ドイツ(?)では、気象病の予報が出て、それを見ているだけで、気象病が改善されるというのをやっていたけど、確かに、これはあると思う。
何も知らないで気圧が大幅に変わるよりは、それがいつごろやってくるかを知っているだけで、自然と体は、ある程度、防御できてしまうようです。
もし、天気が悪くなると体調がわるくなるという気象病に心当たりのある方は、とりあえずiPhoneアプリの「頭痛~る」というのを試してもらいたい。
これは、セットした場所の気圧の変化の予測をグラフで表示してくれるアプリで、急速に気圧が下がる時期を前もって知ることができる。
これを見ているだけでも、大幅に体調が改善される可能性があります。
また、気圧による気象病の人は、三半規管の影響から来ているそうなので、それに効果のある市販の「酔い止め薬」を使うと効果があるということも「ためしてガッテン」でやっていたので、やってみる価値はありそう。
でも、私の場合、気圧の予測を見ているだけで、かなり効果があるので、ぜひ、心当たりのある方は無料のアプリなのでお試しを!
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