音声入力は本当に助かります。

最近、急速に寒くなってきましたが、家ではオイルヒーターを使って、暖かい環境を維持することによって、かなり体調は、うまくコントロールできています。以前のように、寒さのために風邪をひいて1週間ほど寝込むというのをしょっちゅう繰り返すという事はなくなりました。おかげで、冬でも活動ができるようになったのは、私にとっては大きな進歩です。

あいかわらず右半身の痛みは、常にあるのですが、それでも以前のような強い痛みは、かなり少なくなりました。。

ただ、最近問題なのが、右の指が少し動きにくくなったことです。時々右の指の動きが悪くなる事はこれまでもあったのですが、また今回も、ここしばらく悪くなっています。

ただ、そうすると1番困るのが、パソコンの操作です。その中でも、キーボードを使って文字を打つのが大変になります。マウスの操作くらいでしたら、指が、それほど動かなくても、ほとんど手を動かせばすむので、ある程度のことは問題なくできるのですが、キーボードに関しては、指が動かないと、なかなか文字入力が上手く進みません。

どうしても、メールを書いたり、原稿書いたりするのが、私の仕事のメインになりますので、これができなくなるとかなり痛手です。

以前は、片手でキーボード入力していたこともあったのですが、それだと長文を打つことができなくなります。どうしても倍の負担が片手にかかってしまうので、できる総量が半分に減ってしまいまうのです。

でも、ここでも最近のIT技術の発達によって助けられています。

それは音声入力による文字認識です。特にiPhoneの音声入力は非常に優れていて、静かなところで言葉で喋れば、ほとんど間違いなく入力することができます。

自宅のベッドで仕事をすることが多い私は、ベッドの脇にiPadやiPhoneを取り付けることができるものを付けていますので、そこにiPhoneをつけて、イヤホンマイクでしゃべって文字入力をしています。

それで、ほとんど問題なく入力できるので、大体、長い文章の下書きは、音声入力で行い、それをメールでEvernoteに転送し、それをキーボードで修正して使うということをやっています。

これによって、かなりのキーボード打ちが軽減されるので、本当に役に立っています。ベッドでぶつぶつ喋るのは、以前は少し抵抗があったのですが、最近は家族も慣れたようで、普通にiPhoneに向かってしゃべってながら入力しています。

ちなみに、この文章もiPhoneによる音声入力で全て書いています。このくらいの文章なら、音声入力で気軽に書くことができるので、本当にありがたいです。

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