【重さが不満】iPhone6の発表 いっぱいガジェットを持ち歩くには軽さは必須

今回のiPhone6の発表、大きくなったのは良いのですが、

重くなったのがやっぱり不満です。

iPhone5sは、112グラム。

iPhone6は、129グラム。

ちなみに、これまでの他のiPhoneの重さが

iPhone5cは、132グラム。

iPhone4Sは、140グラム。

iPhone4は、137グラム。

iPhone3GSは、135グラム。

なので、重さ的には、一番、iPhone5cに近いようです。

他のスペックは、正常進化なので、これまでとの大きな違いは、

「画面が大きくなって薄くなったけど、ちょっと重くなったよ！」

ということでしょう。

アップルも最近の他のスマホの流行に合わさざるを得なかったというのは、

しかたがないのかもしれませんが、

iPhoneの軽さが一番のお気に入りだった私にとっては、かなり残念。

iPhone6の画面の大きさでiPhone5なみの重さだったら、即買いだったのですが･･･

スマホは、首にぶら下げて使っているので、重くなるのは、ちょっとつらい。

まあ、スマホなんぞは、首からぶら下げずに、

Apple Watch を使いなさいと言うことかもしれませんが。

そこまで割り切れるほど、腕時計ウェアラブルも、進化していないんですよね。

ということで、今のところ、今回のiPhone6はパスしようかなぁと思っています。

ちなみに iPhone 6 Plus に関してですが、

ファブレットとしては、サムスンのギャラクシーノートのほうが、

やはり一歩先を行っているのではないでしょうか。

あのペンの使い勝手など、ファブレットらしさが一番出ているように思います。

結局のところ、私の最近の外出用モバイルの定番

首からiPhone5sをぶら下げ、カバンにギャラクシーノート、そして腕にギャラクシーギア

は、しばらく、このまま続きそうな予感です。

アップルも商品としての魅力を出すのに必死になってきましたね。

私は、ジョブズ信者ではないのですが、今回の発表をみても、

ジョブズがいたころの「驚き」や「感動」はなくなってきたように思います。

他のアンドロイドやウィンドウズ陣営も、かなり追いついてきました。

まあ、デザインは、さすがに良いとは思いますが、

使う楽しさや機能性、使い心地など、すべてでiPhoneが上回ることはなくなりました。

使い方によっては、アンドロイドやウィンドウズのほうが、優れているというのも多々出てきています。

これからのアップルは、けっこう厳しくなるのかもしれません。

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