都心って、病人には、たいへんなことばかり [闘病記]
左足の状態が、思いのほか良くありません。
同時に、持病で悪い右足にも負担がかかるようで、また、右半身の痛みが、ひどくなってきました。
左でかばっていたバランスが崩れたからかもしれません。
特に夜、痛むので、また睡眠の状態が悪くなってきて、疲れが抜けないし、痛みがひどくなるという悪循環が起こり始めています。
久しぶりに、こんな状態になると、あらためて、いろいろと感じます。
やっぱり調子が良い日が続くと、すぐに悪いときのことを忘れてしまうんですね。
外を歩くのって、こんなに大変だったっけ?
左手に荷物を入れたキャリーバックをひっぱり、右手には杖という状態なのですが、なめらかな平地だったら問題ないのですが、細かい段差や、舗装の悪くなった地面などが、気になる気になる。
あと、JRの新宿駅と渋谷駅、工事中というのはわかるけど、傷害のある人に不親切な造りになっちゃってますよ~
エスカレーターや、エレベーターに、ものすごく遠回りして行かなければならなかったり、そもそも両方ともなくて、行けない場所があります。あんなに乗降客多いんだから、もう少し考えて欲しいな。
そんなこんなで、都心は、エレベーターやエスカレーターが、そこらじゅうにあるし、バリヤフリーも進んでいるので、杖ついてりゃ大丈夫と思っていたのですが、思ったより、たいへんです。おまけに痛みがあるので、異常に疲れる。
これまでも、都心に出るのは、週2、3回くらいでしたが、1回くらい、可能なら出なくてもいいように調整する予定です。
スケジュールを入れていても、当日、行けなくなるリスクも高くなっているので、そのへんも、いろいろとお願いしないと・・・
あらためて、動けないのを前提に生活を考え直さないといけないなぁ。
タグ:脊髄空洞症
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