ギャラクシーノート3が気に入っている [IT全般]
▲ケースは、これを使っています。
最近、外出するときは、iPhoneとギャラクシーノート3、そしてノートパソコンとポメラという組み合わせのことが多いです。
特に、アンドロイドのギャラクシーノート3は、非常に気に入っています。
気に入っている理由のひとつは、そのサイズ。
ファブレットと呼ばれるスマホより少し大きいサイズが、立っていても、座っていても、
情報を見るのにちょうどいい大きさで、特に、電子書籍が快適に読める最小のサイズなのではないかと思います。
そして、もうひとつは、手書き機能がすばらしい。
やはり、ここまでデジタルになっても、手書きには手書きの良さがあることを、あらためて実感しています。
そして、ギャラクシーノート3は、手書きの機能が非常に良くできています。
もちろん手書きは、大きな画面のほうがいいのですが、こちらも手書きメモが快適にできる、最小のサイズがこのくらい、というのが使っているとわかります。
ギャラクシーノートを、こんなに気に入るのは、石井先生のおっしゃる「手掴み」方式への本能的な渇望ではないかと思うようになりました。
つまり、情報を得るということに対して、少なくなってしまった体の動く感覚に対してバランスをとろうとしている。
人間は、動物である以上、補食活動と同じで、何かを得るのに体を動かすという対価が必要。そのバランスが、整ってこそ、はじめて脳は、より正常に機能する。
実は、スマホやタブレット、そのものが「手掴み方式」への渇望の中から生まれてきたものかもしれないとすら思うようになりました。
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